NFL 2005-6 season

2006/09/04

9月!9月!9月!

9月です。暑さが和らぎ爽やかな風が吹く日も増えてきました。
秋、大好きです。フットボールが始まるし。

そんなわけで(どんなわけ?)、先日スカパーに入りました。
いやあ、これ、楽しすぎますよっ!

J-sports ESPN の「ESPNスポーツセンター」、やめられませんね。
National Geographicアニマルプラネット、やめられませんね。
Music on!TVVMC、やめられませんね。
* NFL が開幕したら GAORAG+、さらに NHK-BS も。

・・・。

このままでは引きこもりの危機ですね。仕事できるんかいな。
どうしよう。大人の理性が必要なようです。

さて、「EX スポーツ」というチャンネルでアリーナフットボール
やってます。噂には聞いていましたが、これ、面白い!
「前にモーション」がいいですね。すごいスピード感。
エキサイティング。一度、生で観てみたいです。

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2006/04/27

one more year!

ファーヴ、現役続行です!

昨シーズン、念願のグリーンベイ現地観戦を果たしました。
試合日程を観ると、今シーズンはきっと無理・・・。

今シーズンこそ、彼のラストシーズンになるのかな。

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2006/02/15

NFL 2005-6 Pro Bowl

シーズン最後の試合は、オールスターゲーム「プロボウル」。

実は昨シーズン、スーパーボウル、プロボウルともろくにレビューを書いてませんでした。「去年の気合いのなさ」と「今年の気合いの入れよう」の差がすごくて我ながら笑えます。理由はお分かりだと思いますが。

プロボウルは好き勝手に見るのが正しい見方だと思うので、感じたことをてきとーに書きます。

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・HCはシャナハンとフォックス
DENのシャナハン、アロハシャツ似合わん! CARのフォックスはいい感じ。
「NFLアロハシャツが似合う選手権」があるなら、カウアーが一番? JAXのデルリオ(男前)やTENのフィッシャーも似合いそう。逆に「似合わない選手権」があるなら、NYGコフリン、NEベリチック、WASギブス辺りでしょうか。

* アロハシャツに関する、皆さんの同意・反論をお待ちしています(笑)。
* でも、ハワイでアロハ着てサイドラインに立ちたいHCなんていないって!

・輿&黒氏コンビ
チアや水着の女性(ビーチの映像)が出ると、途端にしゃべらなくなるこのコンビ(笑)。その様子に大変笑わせてもらいました。輿さんお気に入りのサイドライン・リポーター、スージーの服、可愛かったですね!

・輿&黒氏コンビ2
お二人が同時に「おお~!!」と盛り上がったのが、「インタビューに答えるCINのWRチャド・ジョンソンが大人の受け答えをしてる所」って! チャドの真面目なインタビューより、お二人の反応が面白かったです。

・シアトルから6人出場
QBハセルベック、RBアレギザンダー、FBストロング、Tジョーンズ、Gハッチンソン、LBタトゥープ。アレクは足のけがでずっとサイドライン。彼を除く4人がオフェンス・スターター。すごいぞ。ハスがスーパーボウル敗戦について聞かれ「ハワイでピッツバーグの選手が子どもや家族と遊んでいるのを見て、以前ほど憎くなくなった」と答えるのを聞き、激しく同意しました(笑)。ハスの気持ち、よく分かります・・・。

* あれ? GBから誰が出てましたっけ?(汗)

・Wired
選手にマイクをつけ、プレイ中の会話をそのまま流す企画「Wired」。INDのQBマニング兄が良かった。「トワイライト・ゾーンのテーマソングみたいなのが鳴ってるよ!!」って。

・MVPはブルックス
インターセプト・リターンTDで試合を決めたTBのLBブルックスがMVP。彼にもマイクがついてましたが、リターン中は無言で走っていたようです。それを観て輿さん、「僕がDBやってた時はこんな時に”わほー!!!”とか言ってたような気がするんですが」。
わほー!!!ですか(笑)。気持ちは分かります。

・This season
エンディングに今シーズンを振り返る映像が流れた。素晴らしかった。

ハリケーンで壊れたスーパードーム。ランディ・モスなど移籍した選手たち。ドラフト1位アレックス・スミス。メキシコでの公式戦。派手なセレブレーションのチャド。シムズ、パーマー、マニング弟ら、若いQBの躍進。帰ってきたブルスキ。インディアナの躍進。フィラデルフィア、アトランタ、グリーンベイの不振。

プレイオフ。倒れたパーマー。悔しがるブレイディ。マークされ動けなかったスミス。FGを外したバンダージャット。

スーパーボウル。MVPウォード。派手にゲータレード・シャワーを浴びるカウアー。笑顔の磯さん。最後は、ロンバルディ・トロフィを高々と挙げるジェローム・ベティス。

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今シーズン、本当に楽しかった。シアトルは最後に負けたけど、チーム史上最高の成績を収めることができました。GBは不振にあえいだけど念願のランボー・フィールド生観戦が実現し、ファーヴの勇姿をこの目で見ることができました。そして、今シーズンはすべての週に渡ってシアトルとGBのレビューを書くことができました。時間がなく大変な週もありましたが、皆さんのコメントを励みにして続けることができました。ありがとうございました。

フットボールファンの皆様、お元気で。See you next season!
また9月にお会いしましょう。

あ、でも、時々開いてくださいね、このブログ(笑)。

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2006/02/10

Super Bowl XL 恨み言

前記事「Super Bowl XL 小ネタ集」を書いて、さあそろそろ寝ようと思ったら寒気が。体温を測ってみたら over 38℃! うわー!! ということで、皆さんお元気ですか。決してSBに負けたショックではないですよ。風邪です、風邪。もうすっかり熱も下がり体調も良くなったので、今日は week7 ダラス@シアトル の「Kジョシュ・ブラウンのサヨナラ逆転FG勝ち」を観て心を落ち着けたところです(笑)。

とかいいながら今日のテーマは「恨み言」。あまりこの話題について引っ張ると、陰気くさいブログだと思われて読者が激減しそうですが(笑)。

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今回のSBでは、審判は「ルールの範囲内」でピッツに甘く判定し、シアトルに厳しく判定したように思う。あくまでも「ルールの範囲内」で。個々のプレイを見れば「あれは微妙だけど、見ようによってはTDだな」とか「ちょっと厳しいけど、あのプレイでは反則取られることもあるだろうな」とか。

問題は、試合全体を見た時に多くの人が「あれ? ピッツに甘いな。シアトルには厳しすぎじゃない?」という印象を持ってしまったことなのではないかと。

私はアマチュア・バスケットボールを観る機会があるのですが(ものすごい昔に自分もやってたので)、個々の審判には「笛のクセ」があります。ファウルのコール1つをとっても、審判によって微妙に差があります。人間だから。

それを補正(というのか?)するために、Aチームのあるプレイで厳しめにファウルをコールした場合、Bチームが同じようなプレイをすれば当然ファウルをコールする。Aチームのあるファウルを見逃してしまった場合、イーブンになるように次のBチームのファウルを取らないということも時々あります。

こうやって「両チームが平等に扱われている」という印象を当該チームが持てば、苦情も来ません。観ている方も納得します。そういうことが今回のSBにはなかったような気がします。それが問題なのです。

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今回のSBの視聴率は高かったそうですが、10年前の「ダラス vs ピッツ」もかなりの高視聴率だったようです。やはりピッツは古豪の人気チーム。

それに対してシアトルはアメリカの一番「端っこ」にある地方都市。名物は「雨」という暗い街。チームは長らくドアマットだった「エクスパンション・チーム」。

シアトルがカナダにあると思っているアメリカ人もいるんじゃないかなあ。とにかく「シアトル=遠く離れている」というイメージがあるみたいです。東海岸が基準ですからね。カロライナのフォックスHCはNFCチャンピオンシップの時、ノースカロライナとシアトルの時差(3時間)をとても気にしていたらしいのですが、もし相手がシアトルではなく@サンフランシスコだったとしてもそうしたのだろうか? SFはきっと彼らにとって「遠い」街ではないような気がする。そんなに時差も気にしなかっただろう。と、私が勝手に思っているのだけど。

「遠い」ことでカロライナに勝ったシアトル。「遠い」ことで全米を味方につけることができなかったシアトル。これがこの街の宿命なのか。でも、私はそんなシアトルが好きです。

*ちなみに私にとって「アメリカの一番端っこ」はマイアミです。
 Pacific Northwestern なら当たり前ですよね(笑)。

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2006/02/07

Super Bowl XL 小ネタ集

個人的にはすっきりしないSBでしたが、小ネタを書いて気を落ち着かせます。

・ブレイディ、かっこいいぞ
なぜかコイントスに連れて来られたパッツQBブレイディ。可哀相に。「なんで俺スーツ着てここにおるねん」と思っていたはず(関西弁?)。しかし! スーツ姿のブレイディに惚れてしまいました。男前じゃないですか。ユニフォーム姿よりカッコイイ(笑)。

・タトゥープ父
画面に映った瞬間「タトゥープのお父さんだ!」とわかった。激似。

・チア
基本的にはチアリーダーに興味がない私。でも輿&三浦コンビがチアの話題に触れるのは好き(笑)。ピッツにチアチームがないことを熱く(?)語ってらっしゃいました。

・日本人トレーナー
ピッツには日本人トレーナー、磯さんがいる。サイドラインでの様子がたくさん画面に出てきました。女性でプロフットボールの世界に入っているなんてかっこいい。彼女もSBリングを手にしました。おめでとうございます!

・ハーフタイムショー
ローリング・ストーンズ。かっこいい! ミックめちゃめちゃ動く。キースかっこよすぎ。チャーリー若々しい。いったい何歳なんですか、この人たち。

・しまうま
Mike Holmgren said,
"We knew it was going to be tough playing against the Steelers. But I didn't know we were going to have to take on the guys in the striped shirts,too"
(The Seattle times )
・・・ホルムグレン、よく言ってくれました!
でも、罰金喰らってないですかね(笑)。

・バレてました
半休を取って自宅で観たSB。休む理由を職場の人には言っていませんでした。午後から出勤すると、何人かニヤニヤしながら近づいてくる。「yamaさん、今年は自宅でゆっくり観てたのか」 毎年仕事中こっそり観ているのを知っている人たちです。私のフットボール好きが広く認知されてしまっているようです。うーん、いいのか悪いのか。

気持ちを落ち着かせるために小ネタを書いているのに、次回は恨み言を書く予定(笑)。あきらめ悪いですね。

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2006/02/06

Super Bowl XL

この悔しさをどこにぶつければいいのか。・・・審判?(笑)
笑い事ではないんだが。

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Seattle-Pittsburgh 10-21

シアトルオフェンスは序盤テンポよく進み、ディフェンスはピッツオフェンスを止めていた。しかし結局大きな流れがシアトルには来なかった。流れを逃したキープレイを挙げます。

・ジャクソンへのTDパスが反則で取り消し。
・ロスリスバーガーのランTDが認められる。
・ハセルベックのダウン・バイ・コンタクトがファンブルと判定される。
 (後にチャレンジで覆る)
・TEスティーブンス、パス落としすぎ。

ジャクソンのオフェンス・インターフェアは「Bad Call」だとは思いますが、次のロスリスTDの方が問題ではないかと個人的には思っています。

ロスリスのTDは、TDと判定されていても「Stand」、ダウンと判定されていても「Stand」だったと思います。「怪しいプレイ」をTDと判定したわけですが、それを覆す明確な証拠はなかった。逆に言うと、ダウンと判定されてピッツがチャレンジしていたとしても(この場合チャレンジできる? それともオフィシャル・レビュー?)それを覆す明確な証拠もなかったはず。だからこそあのプレイは悔しい。

ハスのスクランブルがファンブルと判定され、チャレンジで覆ったプレイ。明らかにダウン・バイ・コンタクトだったので覆って当然だったのですが、ビデオ・リプレイでオフェンスがいったん止まった分、攻撃のリズムが崩れたように感じました。

スティーブンス・・・。彼次第で攻撃のリズムが変わっていたはず。

それに対してピッツオフェンスは、少ない勝負どころでプレイを決めた。パーカーの75ydsTDラン。ランドルエル→ウォードへのスペシャルプレイ。ベティスも必要なところで少しずつヤードを稼いだ。

ポラマルはほとんど目立たなかった。けがのせい? しかしシアトルもアレギザンダーが目立たなかった。アレクへのスクリーンパスを何度か使っていたが、ラン・アフター・キャッチができず効果的ではなかった。

何だか書けば書くほど「負け犬の遠吠え」っぽくなるな。やめておこう。

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デトロイトは「ピッツの地元同然」と言われながらも、シアトルファンも結構たくさんいてクラウドノイズも作ってました。「12th Man」(使用禁止中?)、ここにあり。お疲れ様。

さて、これでシーズンが終わりました。プロボウルが残ってますが、実質終わったようなものです。これだけポストシーズンを楽しめたのは久しぶりです。シアトル・シーホークスに感謝。ホルムグレンは「異なるチームでSBを制覇した初めてのHC」にはなれなかったけど、来季再び挑戦です。

そして悲願を達成したピッツバーグ・スティーラーズ、おめでとう。カウアー、やっと勝ちました。彼のアロハシャツ姿(=プロボウルHC)は私も見飽きていましたから(笑)。ベティスも故郷に錦を飾りました。「Road to Detroit」は見事「ベティスの花道」になりました。

最後にお決まりの言葉を。来季に向けて。
Go Hawks!

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2006/02/05

Super Bowl XL Preview

いよいよ明日です。第40回スーパーボウル。
シアトル・シーホークス対ピッツバーグ・スティーラーズ。

個人的には、こんなに盛り上がっているSBは久しぶりです。第31回(グリーンベイ対ニューイングランド)以来か。ちなみにその翌年にもGBが出ましたが、私は卒論を書いていて盛り上がる余裕がなかったのです。しかもGBが負けてしまい、落ち込んでしばらく引きこもり(笑)。もうちょっとで卒論が仕上がらないところでした。ギリギリ出して無事卒業できましたけど。後輩には「yamaさん、なかなか卒論書かないから、卒業する気がないんだと思ってましたよ~」とか言われる始末。

今回は楽しむ余裕があります。
ということで、スーパーボウル・ウィークのニュースと試合のプレビューを。
(主に NFL.comThe Seattle TimesSI..comUSA Today より)


<News>

・クウェスト・フィールド周辺にファン数千人が集まり、選手を見送る。
写真を見ましたがすごい人だかりでした。シアトルの選手がデトロイトに出発する際、クウェストの周辺にファン殺到。素敵な光景です。いいなー、住んでたら絶対行ってたよ。

・シアトルの主力選手が乗った車、事故。
駐車場の入り口かどこかのバーに激突したらしい(笑)。けが人なし。びっくりしましたが、大した事なくてよかった。

・テキサス農工大学(Texas A&M)が「12th Man」で法廷へ。
ファンのためにシアトルが「#12」を欠番にしているのでシアトルファンのことを「12th Man」というのですが、これに関してテキサス農工大が「うちの方が早くこの言葉を使ってるぞ!」と訴えたそうです。どうも裁判に持ち込まれるようなのですが、これもシアトルが強くなり「12th Man in Seattle」の存在が広く認知されたからでしょう。・・・こんな程度にしか思ってません。楽観的?

・スティーブンス vs ポーター
シアトルのTEスティーブンスが「このスーパーボウルはベティスのためのハートウォーミング・ストーリーになっているみたいだが、そうはいかない。彼はトロフィーを手にできず悲しい気持ちで引退するだろう。LTジョーンズをはじめウチのOLに対して、ピッツの選手は太刀打ちできない」みたいなことを言っちゃいました。それでピッツのLBポーターが怒って応戦してます。スーパーボウルに付き物の「舌戦」ですね。

・Underdog? That's fine.
NFC第1シードのシアトルですが、思いっ切り「アンダードッグ」です。どこの予想を見てもピッツ優勢。アンダードッグで構いません。試合に勝てばいいんです。


<Preview>

ど素人なので専門的なことはわかりませんが、カギは「シアトルOL 対 ピッツD#」なのでしょう。ピッツは何が何でもブリッツを入れてくるみたいなので(by マニング兄)、そこをシアトルOL+QBハセルベック+バックス陣がどう処理するか。一番怖いのはピッツSS「ぽら丸」ことトロイ・ポラマル。いろんな意味で(笑)とにかく目立つ選手です。シアトルは、彼を活躍させてはいけないですね。

ピッツのオフェンス対策についてはそんなに心配していない、なんていうと怒られますね。QBロスリスバーガー、RBベティス&パーカー、WRウォードなど、堅い選手が揃ってます。

Hawks Nest で賞品付きスコア予想大会をやってます。そこで私は「31-24でシアトルの勝ち」と予想しました。こんなハイスコアリング・ゲームにはならないと思いますが、正直に言うと「賞品目当て」です(笑)。他の人と予想が重ならないようにしました。

もちろん、シアトルが勝てばスコアなんてどうでもいいです!
Go Hawks! Fly High in Detroit!

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2006/02/02

NFL 2005-6 Conference Championship

「今さら振り返るプレイオフ」シリーズ、いよいよチャンピオンシップ。

Pittsburgh at Denver 34-17
Carolina at Seattle 14-34

この4チームのHC、PITのビル・カウアー、DENのマイク・シャナハン、CARのジョン・フォックス、SEAのマイク・ホルムグレンは、4人ともスーパーボウル出場経験がある。そのうちシャナハンとホルムグレンはHCとして優勝もしている。名将ぞろいだ。

第6シードのPITがマイルハイに乗り込んだ。客席が思いのほか黄色い。PIT名物「テリブル・タオル」が打ち振られている。多くのPITファンがここまで乗り込んできてるのだ。すごい。

DENのQBプラマーとPITのQBロスリスくんはどちらも「長髪・ひげ面」で、2人並んで映像に出てくるとかなりむさい。ぽら丸がさわやかに見えるくらいだ(笑)。

PITは勝負時を逃さず、DENは勝負時にファンブル、インターセプト等のミス。勝負時をモノにしたかどうかがカギだったような。前半終了直前にウォードにTDパスが通ったのが大きかったが、個人的にはその直前のプレイ、RBベティスへの早いタイミングのハンドオフ(ウォードのイリーガル・フォーメーションでノープレイ)に驚いた。あまりにも鮮やかにベティスがエンドゾーンに駆け込んだので。DENは被インターセプトで完全に勢いを削いでしまった。

ベティスは故郷のデトロイトで開催されるスーパーボウルに出る。「Road to Detroit」は「ベティスの花道」になるのか?


さて、シアトル。22年ぶり(!)のカンファレンス・チャンピオンシップ進出ということで、クウェスト・フィールドは大盛り上がり。この日はオーナーのポール・アレンが「#12フラッグ」を揚げた。「#12」というのは「12人目の選手=ファン」という意味で、チームの永久欠番になっている。チームがファンを大事にしていることを示しているのだ。それに応えるようにここファンはものすごいクラウド・ノイズを出す。昨年の正月、クウェストに行ったが確かにうるさかった。この正月に行ったランボー・フィールドがおとなしく思えるほどだった。この試合を「Hawks Nest」管理人、とりさんが「日本の#12」代表として観にいっている。

さて、試合はワンサイド・ゲームになってしまった。CARはサードRBゴーイングスが脳震盪でアウト。WRスミスが完全に封じられ、QBデロームはプレッシャーの中で無理なパスしか投げられず3INT。不完全燃焼だった試合。スミスやデローム、フォックスHCの表情がそれを物語っていた。

それに対してシアトルは先週脳震盪でアウトだったRBアレギザンダーが2TD。QBハセルベックは2TDパス。QBウォレスのミラクルキャッチ(QBですよ!)もすごかった。ディフェンスも相変わらずMLBタトゥープの活きがいい。全体的に勢いがある。タイム・オブ・ポゼッションも41分51秒とやりたい放題。

試合終了の瞬間、花火が上がり紙吹雪が舞った。美しい。10年来のファンである私が感動するんだから、30年待ったファンはいったいどんな気持ちなんだろう。2006年1月22日。シアトル・シーホークス、NFC制覇。スーパーボウル初出場。シアトル最良の日としてこの街に長く刻まれるはずだ。

2006年2月5日、デトロイトで開催される第40回スーパーボウルは、シアトル・シーホークスとピッツバーグ・スティーラーズの対戦となった。

それにしても、シアトルがスーパーボウルに出るなんて。嬉しい。楽しい。言葉にならない。精一杯応援します。Go Hawks!

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2006/01/30

NFL 2005-6 Divisional Playoff (WAS@SEA)

前記事の続きです。

Washington at Seattle 10-20

シアトルは21年間(!)プレイオフでの勝利がない。昨年はホームでセントルイスに負けたし、一昨年はグリーンベイにインターセプト・リターン・サヨナラTD負け。今年は13勝3敗という文句のない成績を引っさげて、第1シードで登場。相手は第6シードのワシントン。

ワシントン・レッドスキンズのQBはマーク・ブルネル。シアトルにあるワシントン大学出身、ローズボウルでも勝った「シアトルの英雄」です。地元新聞の記者はブルネルにインタビューをして「シアトルでレッドスキンズのユニフォームを着るのはどう思いますか」と冷やかしていました。というのは、レッドスキンズのチームカラーはマルーン(えび茶色と訳せばいいのか?)なのですが、この色はワシントン大学の最大の敵、ワシントン州立大学の色でもあります。要するに「敵の色を着てシアトルでプレイする気持ちはどう?」という意地悪な質問をしているのです。これに対するブルネルの答えがまた面白い。「今回はアウェイ・ユニフォーム(白を基調としている)だから、まだマシだね」 地元の人以外には面白くとも何ともない話かもしれないですが、私はwebでこの記事を読んで笑ってしまいました。

さて、試合ですが。
シアトル、硬い。硬すぎる。選手が緊張しているのがよくわかる。何だかピリッとしない立ち上がり。QBハセルベックのパスがやたらディフレクトされている。そういえばワシントンは先週もそんなディフェンスしてたな。今季のリーグMVP、28TDという新記録を作ったエースRBアレギザンダーがファンブル。えー! その後アレクは脳震盪であっさりアウト。おいおい。大丈夫か。結局FGで3点先制される。

エースがいなくなり先制もされて、ようやく目が覚めたみたいだった。控えRBモーリス・モリスがきっちりランを出してきた。ハセルベックも気合いが入ったようで、TDパス、さらにTDランと大活躍。地味とか薄毛とか(笑)さんざん言われているハスですが、頼もしくなったと思います。

この試合で目を見張る活躍をしたのが、ルーキーLBタトゥープ。すっかりファンになりました。活きがいいですね。かっこいいです!

次の試合、カンファレンス・チャンピオンシップの相手はCAR。昨シーズンは沈んだものの、一昨年にはスーパーボウルにも出た実力派。経験の少ないシアトルよりもポストシーズンの勝ち方を知っているはず。手ごわい相手です。

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NFL 2005-6 Divisional Playoff

「今さら振り返るプレイオフ」シリーズ、続いてはディビジョナル。

<AFC>
New England at Denver 13-28
Pittsburgh at Indianapolis 21-18

<NFC>
Washington at Seattle 10-20
Carolina at Chicago 29-21

プレイオフ10連勝という記録を引っさげてマイルハイに乗り込んだNE。しかしギャンブル失敗、インターセプト、ファンブル(DENのPサワーブランがファンブル・フォース!)等ミス多発。DENのCBチャンプ・ベイリーに100yd超のインターセプト・リターンまでやられた。最後は失速してTDにはならなかったが、NEの息の根を止めるのに十分でした。NEはディフェンスの核であるSロドニー・ハリソン(全休)、LBテディ・ブルスキ(途中で復帰。驚異的!)をはじめ、多くのけが人に悩まされましたがディビジョン首位でプレイオフ出場。お見事でした。しかし、3連覇を目指す王者がここで消えてしまいました。

さて、問題のPIT@IND。「False Start」のマイク松さんから「僕は風邪をひいている時にこの試合を観て死にそうになりました。体調を整えてからみることをお勧めします」とのやさしいアドバイスを頂きましたので(笑)、風邪気味だった私も観てませんでした。体調が戻ってから例の「残り6分」を観ましたが・・・。何ですか、この試合。

PITのSぽら丸のインターセプトがチャレンジで覆る。審判、どうなってるんですか。後で「覆したのは誤審だった」とNFLも認めたみたいですけど。これでINDが勝ってたら訴訟モノですよ(笑)。

命拾いしたINDのQBマニング兄はそこから生き返ったかのようにパスを決めまくってTD。2pointer も決めて、スコアは21-18とPITの3点リード。1FGで同点になるので場内大盛り上がり。

その後PIT守備が頑張って、INDの4thダウンでマニング兄をサック。これで試合が決まった!思ったら、何と何と、PITのRB「The Bus」ことベティスがファンブル!! この場面で一番やってはいけないことをやってしまった。ちゃんと両手でボール抱えてよ、バス! INDが拾ってリターン。このまま行けばファンブル・リカバーTDで逆転という所で、PITのQBロスリスバーガーが懸命のタックルで止めた。ロスリス値千金。彼が止めてなかったら確実にPITは負けてました。

生き返ったマニング兄はここからもパスを決めて前進。とうとうFGで同点という場面がやってきた。Kはバンダージャット。46ydsのFGトライ。

FG、外した!!!! バンダージャットは集中していないまま軽く蹴ったように見えました。何ですかこの試合、アップダウンが激しすぎる。ベティスのファンブルで心臓が止まり、救急車で運ばれた人がいたらしいです(笑)。あり得る話ですね。

しかし、たった6分でこれだけの長文が書ける試合って・・・。

今季最高勝率だったINDが負けてしまうという波乱。このチームはつくづく運がないですね。QBマニング、RBジェームス、FGを外したKバンダージャット、そしてダンジーHC。この人たち仲が悪いので(笑)、オフにバラバラになっちゃうだろうなあ。それに対してPITのロスリスくんは勝者の星の下に生まれたとしか思えない。よかったなあ、バス。ロスリスに何かおごらないと(笑)。

それに対してCAR@CHIはいささか地味な展開。普通に考えれば悪くない試合でしたが。まあ、PIT@INDが異常なわけですけど。超強力ディフェンスを誇るCHIから、CARのレシービング三冠王WRスミスが難なくTDを奪った。あれ?どうなってんの? 強力CHIディフェンスから29点も取ったCARはすごいんだけど、最弱CHIオフェンスに21点を取られたCARってどうなの?という相反する疑問が浮かび上がってしまいました。

長文になってしまったので、シアトルの試合は別記事で。

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