NFL・シアトル再訪

2005/02/09

アメリカの変化

9年前と比べて。

1.戦時下の国だから、当然セキュリティが厳しくなった。
  入国時に指紋と顔写真をとられる。飛行機の乗り換えでやたら荷物の再検査あり。
  国内線では靴まで脱がされて検査。よって、手荷物検査場は大変混雑する。

2.戦時下の国だから、ArmyのCMがやたらリアルになった。
  敵らしき者がイスラムの服を着ていたり・・・。

3.缶ビールがほとんど売っていない。瓶ビールばかり。
  旅人にとっては不便。ホテルでビールを飲もうとしても、栓抜きがなかったら・・・。
  (私の泊まったホテルにはなかった・笑)
  クウェストでも瓶で販売。これがスタンドに投げ込まれたらどうするんだろう?
  缶の方がまだ安全なんだが(笑)。この変化は、リサイクル促進のためか。

3.シアトルのメトロバス、運賃大幅値上げ。知らなくて少し焦った。
   ・ゾーン1 75セント → 1.25ドル
   ・ゾーン2 1.10ドル → 1.50ドル

4.SBCでラテを買ったら、サイズの呼び方が以下のように変わっていた。なぜ?
   ・Short → Small
   ・Tall  → Large
  日本では、Short/Tall のまま。この謎を知っている人はコメントください(笑)。

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2005/02/06

シアトル再訪 その10・帰国

 1/5、早朝、真っ暗な時間にホテルをチェックアウト。8時近くにならないと陽が昇ってこないこの街だが、5時半には車も人もたくさんいた。8時過ぎ、サンフランシスコ行きの飛行機が発つ。通路側の席のため、上空から球場もマウント・レニアも見えない。少し残念。

 サンフランシスコから関空への飛行機。渡された搭乗券を見ると「ビジネス」の文字が!そうです、ビジネスクラスに乗れてしまったのです。いやー、最高でした。この旅の食事の中で一番豪華だったのが、このフライトの食事(笑)。粗食の旅だったので余計にそう思った。

 隣の席は日本語がめちゃめちゃ上手いアメリカ人のお兄ちゃん。広島の中学校でALTをやっているとのこと。私も昔広島に住んでいたのでしばしローカル話。しかも私がフットボールファンだと言うと、NFL談義になった。彼はアトランタ出身でウィスコンシン大学出ということで、ファルコンズとパッカーズのファンという。偶然にも私はパッカーズファンで、つい先日ファルコンズの試合を観たばかり!1997年にパッカーズが優勝した時の話やヴィックの凄さで盛り上がる。イーグルスのTOがケガでプレイオフ絶望なのを2人で喜び合う(笑)。(まあ、TOがいなくてもやられちゃいましたけど)

 ビジネスクラスで、しかも隣人とNFLを語る。帰りのフライトはかなり楽しめました。こうして旅が終了。当然、次の日から仕事(笑)。ストレスはすべてどこかに置いてこれたので、仕事も頑張れそうだと思った。

 
 

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2005/02/05

シアトル再訪 その9・セーフコ

 午後からセーフコ・フィールドのツアーへ。シーズンオフなので客はいるのか?と思っていたら、私を入れて10人ほどいた。ガイドのおっちゃんが、参加者全員にどこから来たかを言わせる。「カナダ」「マサチューセッツ」、そして私が「ジャパン!」というと、おっちゃんの横にいたお姉さんが微笑みかけてきた。日本人だった。話を聞くと、去年の3月からインターンシップでセーフコの日本語ガイドとして働いているとのこと。シーズン中は日本人が多くやってきて大変忙しいそうです。こんな楽しそうな仕事、今すぐ私を雇ってほしい(笑)。でもセーフコではなくクウェストのガイドを希望します。あ、でもわざわざ日本人がクウェストを見に来ないか(苦笑)。

 ツアーでは客席は当然のこと、プレス・ボックス、記者会見場、スイート・ルーム、フィールド、ベンチ、ビジター用のロッカールーム等に案内される。すべて写真撮影OK。撮りまくる。

 私は昔、スポーツ記者になりたくてスポーツ新聞の入社試験を受け、最終面接で落とされた経験があります(笑)。よってプレス・ボックスという場所に大変憧れを持っております。プレス席に座り、ちゃっかりお姉さんに頼んで記念撮影。あんなエエ席で試合を見ていると思うと羨ましくて仕方ない。(仕事なんだからエエ席で当然なんだけどさ・笑)

 もちろん、イチローも座った記者会見席に座り、記念撮影してきました(笑)。ビジターのロッカールームでは、松井も座ったかもしれないソファーに座ってきました(笑)。ちなみにホームチームのロッカールームには、インターンのお姉さんも入ったことがないそうです。選手の持ち物が置いたままになってるから、まあ仕方ない。

 セーフコであんなに楽しかったのだから、クウェストのツアーに行っていたらさぞかし大興奮だったに違いない。クウェストのツアーは木・金・土曜日しかやっていなくて、行けなかったのがいかにも悔やまれる。クウェストのツアーは次にシアトルに来るための口実にしよう(笑)。
 
 

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シアトル再訪 その8・シアトルセンター

 アパートを過ぎれば、もうシアトル・センターに到着。

 まずNBAソニックスのホーム、キーアリーナへ。今回の旅行で絶好調・ソニックスの試合も観たかったのですが、ちょうどロードに出ていた。残念。横のチームショップでソニックスと女子プロバスケWNBAストームのTシャツを買う。(ストームは今シーズン優勝でした!)

 スペース・ニードルの真下を通り、EMP(Experience Music Project)へ。ところが間違って横のSFM(Science Fiction Museum and Hall of Fame)へ入ってしまう。入り口、大変紛らわしいので皆さんお気をつけください(笑)。SFMにはスターウォーズやET、その他諸々のSFモノの展示物がある。食い入るように見ているお兄さん達を横目に、私は興味がなく素通り。入場料約13ドルが無駄になる(苦笑)。

 あらためてEMPの切符を買う。EMPは一言でいうと「ロック・ミュージック博物館」です。シアトルにゆかりのあるグランジ・ミュージックやジミヘンをはじめ、ビートルズやディランの特別展示がありました。私、アメリカの音楽はイマイチわからないのですが、カート・コバーンの直筆メモやジミヘンが壊したギターの残骸とか(笑)、ホンモノを見ると興味が湧きます。家にあるニルヴァーナのCDをきちんと聴こうと思った。パール・ジャムくらいは買ってみようと思った。ロック万歳。

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2005/02/02

シアトル再訪 その7・思い出のアパート

 1/4、予定はEMPとセーフコ・フィールド・ツアーで決まり。

 ホテルを出て北へ。3rd~6th Avenue あたりはデパートが多いが私には縁がなく、ドラッグストア「Bartell’s」でお菓子や日用品を見てしまう(笑)。ドラッグストアやスーパーマーケットの方が断然楽しい。デパートってどこに行っても同じように見えるんですが、皆さんどう思いますか?

 4thにマリナーズのチームストアを発見。入るが客は一人もいない。店員のお兄さんに「野球のシーズン、この店も日本人でいっぱいになるでしょ?」と聞くと「そうでもないよ。球場のストアの方が混むよ」とのこと。(確かに、この後に行った球場のストアの方が広くて品揃えが豊富でした)

 このまま4thを行けば、EMPのあるシアトル・センターへ着く。しかしそのルートをバスではなく、わざわざ歩いていくのには理由があった。それは「8年前に住んでいたアパート“The Vermont Inn”がまだあるか確認すること」。

 昨日不法侵入した寮は3ヶ月住んだ。2人部屋で、ルームメイトは学校がテキトーに決めるので誰になるかは分からない。最初の1ヶ月はブラジル人のおばちゃんだったが、次の月から日本人になった。日本語で足る生活。このままでは語学力が上がらないと思い、寮を出ることにした。留学期間は残り1ヶ月となっていた。そんな短期間入れるようなアパートはあるのか探していたら、シアトル・センターの近くにマンスリーで借りられる所があると言う。そこに引っ越し、海外での一人暮らしを経験することになった。家具・キッチン付き、掃除も週1回してくれるので楽で快適。要するに日本語で言う「ウイークリー・マンション」みたいな所です。窓からはすぐ近く、スペース・ニードルが見える。スペース・ニードルから花火が上がる、大晦日の「カウントダウン」もワインを飲みながら部屋から見た。まあ、一人寂しく見たんですけどね(笑)。NBAソニックスの試合を観に、キーアリーナに歩いて行けた。最高のロケーションだった。

 そしてスペース・ニードルのふもとへ行ってみると、アパートありました!懐かしい! 怪しまれないようにさっと写真に収めて通り過ぎる。昨日から「怪しまれないように行動すること」が多い。何やってんだ私(笑)。

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2005/01/28

シアトル再訪 その6・不法侵入

 さて、ダウンタウンに戻ってきて次はどこに行こうか迷っているときに、目の前を43番のバスが止まった。これは「ダウンタウン-ブロードウェイ-ワシントン大学」へ行くバス。これに飛び乗って、ブロードウェイへ行くことにした。

 私が行っていた語学学校はブロードウェイ沿いにある「シアトル大学」の中にありました。ブロードウェイはダウンタウンとはひと味違うおしゃれで個性的なお店が多くて、お気に入りでした。実はこの通りはゲイが集まる場所として有名で、男性の2ショットも多く見かけます。だから別にどうってわけではないですが(笑)。だって私は女なんだし。

 やはり新しい店も多くできている。これはダウンタウンにも言えるのですが、シアトルは全体的におしゃれになったような気がする。ブランド物のお店が増えた。やはり「イチロー効果=日本人観光客の増加」のせいなんでしょうか。私はブランドに一切興味がないので、何の影響もないが(笑)。

 ブラブラとブロードウェイを南へ。「ここまで来たら、住んでいたシアトル大学の寮に行くしかない!」と決意。大学に到着したが、もう夕方で暗くなっていて人影もまばら。寮の前まで来た。何も変わっていなくて嬉しくなる。しかしセキュリティの関係で、学生IDカードを玄関先のカードリーダーに通さないと中には入れない。外観だけ見て懐かしんで帰ろうとしたその時!中から人が出てきてドアが開いた!その隙に中へ入る(笑)。不法侵入!

 さすがに住んでいた部屋の前まで行ったら本当に捕まるかもしれないと思い、ロビーだけにする(笑)。怪しまれないようにさっとロビーを通り過ぎ、ダウンタウンに向かう3番のバスに乗って、ホテルへ帰った。

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2005/01/27

シアトル再訪 その5・ロックスクルーズ

 1/3。この日も快晴。歩きながらふと気づく。
「私がシアトルに来てから、雨が降っていない」

もしかしたら夜に降っているのかもしれないが「シアトルの冬=雨」という図式が成り立たない。(帰国後、現像した写真はどれも抜けるような青空ばかり。ありえない)

この日は月曜日で、行こうと思っていたセーフコ・フィールドのツアーとEMPは休館日。急遽どこに行こうか考えた。結果は、「ベタベタの観光コース」!(笑) だって、留学時代はお金がなくてクルージングなんて!

 まず、パイク・プレイス・マーケットへ。有名な「魚を投げる魚屋」を始め、安いシアトル土産がたくさん。美味しそうなリンゴもいっぱい。ワシントン州はリンゴの生産で有名なのです。泊まったホテルのロビーにはリンゴが山積みされていて、自由に持っていってOKでした。

 次に、クルージングへ。シアトル発の観光クルーズはたくさんあり、私はそのうち「Locks Cruise」に参加。「ロック」とは水門のこと。ユニオン湖からエリオット湾へ出る2時間半の旅。12時50分ピア56出発、といっても船に乗るのではなく、まずグレイライン・バスに乗ってユニオン湖に向かうというコース。こんな寒い時期というのに、バスは満員。船に乗ると、船長らしきおっちゃんがマイクを持って説明をしてくれる。

 ユニオン湖上では、ダウンタウンや住宅街、ワシントン大学が見える。映画「めぐり逢えたら」(原題Sleepless in Seattle)で使われたフローティング・ハウス(浮き家、というのか?湖に浮いている家)もある。そのうち湖と海を隔てる水門をくぐり、海へ。海へ出た途端、オリンピック国立公園の山々が見える。壮大な風景。次に「森永カフェラッテ」のパッケージデザインにもなっている「マウント・レーニア」が見える。この山は日系人に「タコマ富士」と呼ばれていたほど富士山そっくり。皆様も一度「カフェラッテ」のパッケージをご確認ください(笑)。ダウンタウンも見えてくる。スペース・ニードルや2つの球場、スミス・タワーが織りなすスカイラインが美しい。風が強く寒かったけど、風景が美しくオススメです。

しかしなぜアメリカ人は寒さに強いんだろう? 私が強風に凍えているというのに、船内では「無料でアイスクリーム配ってます。みんな取りに来て!」ってアナウンスが!!(笑)

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2005/01/21

シアトル再訪 その4・Game Day(試合)

さあ、13時、キックオフ!

しかし、詳しい試合の内容については省略(笑)。

まあとにかく勝ってよかった。
シアトル・シーホークス、2004年NFC-WESTのディビジョンチャンピオン。
この瞬間に立ち会えて良かった。これはやみつきになるな、来シーズンも観戦にシアトルに来てしまうかもな、とちょっと不安になった(笑)。

少しだけ試合に触れると…

・ ジェリー・ライス、落球!(記録的にはインコンプリート)。
  この試合、ライスはノーキャッチでは? (試合のビデオ、じっくり観ていないので)

・ シアトル、オフェンスが進んでいたので「まあ勝てるやろ」と楽観的でしたが
  ディフェンスは見ていてヒヤヒヤ。ヴィックとウォリック・ダンに走られまくる。
  アトランタ最後の攻撃(2pointer)、「もしかしたらヤバイ?」と思ってしまったが、
  それじゃなくてその前にTDを許して同点のチャンスを与えたのが悪い。

・ ディフェンスはインターセプト等ビッグプレイではなく、タックルをちゃんとしてくれ!
  するするとダンが走っていく…。

・ やっぱりヴィックはスゴイですね。彼のスクランブルの怖さがよくわかりました。
  途中から出てきた新人QBショーブ君もそんなに悪くなかったです。

まあ、そんなわけで、試合終了。

スタジアムから出ると、試合前に演技していたマーチングバンドの高校生たちが
演奏していて、人だかりができていた。
その他にも、パイオニア・スクエア周辺には、ストリートミュージシャンが一杯。
楽しい気分で一人、ホテルへ戻る。

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2005/01/19

シアトル再訪 その3・Game Day(準備)

 試合開始直前、日本から持ってきたものを取り出す。それはスケッチブック。
 
 そこには、毛筆で「勝つぞ!シーホークス」(笑)。

 「アメリカではテレビに映ってやる!目立つぞ」と思っていた時、グリーンベイ・パッカーズの日本語ファンサイトで「毛筆・日本語のバナーが目立つ」という情報をゲット。それを参考にしたというわけ。
 
 するとこれが好評で、警備のお姉さんがすぐにやってきた。大変ウケている様子。「姪が大阪大学にいる」とのこと。ビール売りのおっちゃんも笑顔で親指を立ててくれた。試合後にはおじいちゃんが「ふむふむ、それは日本語だね」といった感じで話しかけてくれた。反響があって嬉しい。

 で、それが本当にテレビに映っちゃったんですよ!(笑) 全米デビューです!(大笑)

 実は、スケッチブックの別ページには「シーホークス、地区優勝」と書いてあったのですが、これはテレビには映らなかったようで。しかしながら、NFLはCMタイムアウト等の関係でフィールド以外が映る時間が長く、わざわざ客席を映すためのカメラもあります(クレーンの先にカメラがついていて、客席の方へ伸びるようになっている)。ご覧の皆さんも渡米した際は是非チャレンジしてみてください(笑)。

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2005/01/18

シアトル再訪 その2・Game Day(試合前)

 この日も快晴。10時過ぎにクウェスト・フィールド到着。9年前訪れた昔のスタジアム「キングドーム」は独特の形でスペースニードルともにシアトルのランドマーク的存在だったのですが、中に入るとさすがに古かった。

 すでに周辺では、テールゲイト・パーティが始まっている。バーベキューの煙が上がっている。ピーナツ売りの露店が出ている。いろいろな食べ物のにおいが混ざって活気を感じる。「ああ、今日はGame Day なんだ」と思う。

 何はともあれ、「Will Call」で購入してあったチケットを受け取らなくては。「Will Call」というのは、インターネット等で購入してあるチケットを「当日受け取り」するしくみ。必要なものは「予約ナンバー」「クレジットカード」「写真付きID」の3つ。チケットオフィスでこれらを提示して、簡単にチケットゲット。何て便利な世の中になったのだろう。

 試合開始は13時。まだ時間はあるのでグッズを買い込むことにする。J・ライスの#80ジャージ、ウインドブレーカー、トレーナー、ポロシャツとここぞとばかりにたくさん買う。ボーナスもらったばかりだしね(笑)。

 11時、会場。入ってすぐがフードエリア。シアトルで有名なシーフードのお店「Ivar’s」もあり、クラムチャウダーを買って客席でランチにする。フィールドでは、パンターやキッカーが練習している。ディルファーもいる(笑)。先発QBはもちろんハッセルベックだよねぇ。アトランタはヴィックが出てくるのかな?そうこう思っているうちにだんだん客席が埋まっていった。

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