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2016/10/30

TOUR 「Almost A Rainbow」

Analogfish

2015.11.15 Sun. 心斎橋JANUS

三重に住んでて良かった思うこと。

ツアーの名阪を土日でやってくれるから2日連続観れる。
頑張ればどちらも行ける距離。
2日続けて同じライブ観るのって最高に贅沢だと思う。
東京ではできない素敵な遊びです。

健ちゃんが絶好調だった。アルバムにはハイトーンで歌う曲が多いけど、どれも綺麗に声が出てて聴き惚れた。アルバム曲は幅があって、「Baby Soda Pop」や「Will」 みたいな明るい曲も、「Tired」や「Hate you」みたいな重めの曲も、ライブではどれも良さが凝縮されてた。

州さん、昨日は左のクラッシュとライドどちらもネジで止めてなかったけど、今日はライド止めてた(※細かすぎて伝わらないな・笑)。

***
アンコールの最後は「テキサス」だった。イントロで鳥肌が立って、泣いた。

数日前に起こった、フランス・パリ同時多発テロ。傷ついた人たちへの祈りとして。

「テキサス」はいつからか昔とは歌詞が一部変わってて前の方がよかったのにってずっと思っていたけど、今日、多分初めてこの歌詞の意味を理解できた。

「君が優しいってことは みんなのためになるよ」

平穏で平凡な生活は、膨大な人々の善意の上に成り立っている。そして、少しの悪意があれば善意の積み重ねが崩れ落ちるのだと、私たちはあのテロで知ってしまったのだ。だから、君や私が少し優しくなれれば、世界は平穏で平凡なまま保たれるのだ、と。そういう意味なんだと理解した。

今日この曲をやると予想していた人もいたけど、私は完全に不意打ちだった。アンコールでの下岡さんの鋭さに撃ち抜かれた2日間でした。

***
彼らのライブを観ることがもはや日常の一部になっている今、変化やステップアップはいつの間にか起こっていることが多い。年間通して、しかも10年も観てると、あとから「あれ? 知らない間にこんなにすごくなってたの?」って気づいたりする。それはまるで螺旋階段を上っている感じだ。何となく歩いていたら上まで来てた、というような。

でも、時々、何段も一気に飛び越えた?とか、エレベーターに乗ったんじゃないか?と思ったりするようなことが起きる。それが今回の名阪ライブだったと思ってます。アルバムがよかったからライブもよいだろうなと漠然と思ってたけど、想像以上に骨太で気概溢れるライブだった。ひとつの完成品。

いや、まだ階段は続くのだけど。

Baby Soda Pop / 夢の中で / Will / Fine / There She Goes (La La La) / Showがはじまるよ / Good bye Girlfriend / Tired / My Way / Walls / 不安の彫刻 / Hate You / Nightfever / 今夜のヘッドライン / F.I.T. / こうずはかわらない / PHASE / STAR / No Rain (No Rainbow) / 泥の舟

en. Tonight / テキサス

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