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2011/09/04

言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 IN EZO

2011.8.13 Sat.
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

思いのほか暑い。1日もつかやや不安。

<Day 2> 観たもの聴いたもの

エマレヨ
ハンバートハンバート
AOEQ(藤原ヒロシ+YO-KING)
あらかじめ決められた恋人たちへ
ザ・クロマニヨンズ
サカナクション
モーモールルギャバン
曽我部恵一
SCOOBIE DO
ハナレグミ

エマレヨ~あら恋までは全部ボヘミアン。そう、ずっとボヘミアンの日陰で寝てたのです。5時間くらいボヘミアンにいて、そのうち4時間は寝てた(笑)。めちゃくちゃ気持ちよかった。我が心のふるさとボヘミアン。北海道まで来て寝てばっかりってどうやねん!と思われるかもしれないけど、天国みたいに気持ちよかった。文句あるか! 

気持ちいい音楽が鳴っていて、寝て、起きて、モヒート飲んで、雲ひとつない空を眺めて、寝て、フード食べて、音楽聴いて。ズッキーニの浅漬けと鮭カツカレーが美味しかった。やっぱりボヘミアンのフードは何食べても美味しい。


<ザ・クロマニヨンズ> Sun Stage

夜になってようやくサンステに戻る。ヒロトとマーシーはいつまでたってもヒロトとマーシーだった。真っ直ぐすぎて笑ってしまう。マーシーかっこいいな。ヒロトがいつの間にか上半身裸になってた。


ここで花火。今年の花火はとても長かった。見ながら去年の花火を思い出した。ボヘミアンでtobaccojuiceが「どこまでも行けるさ」を演る中花火が上がって、芝生の上を踊り狂ったんだ。幸せな時間だった。そのtobaccojuiceはベースの岡田くんが脱退し、活動休止になる。8/21、sunsuiに観にいくことにしている。花火を見ながらちょっと切なくなった。


<サカナクション> Sun Stage

夜。北海道。サカナクション。楽しみすぎる。

これ以上ないだろうというシチュエーション。相変わらずスケールのでかい音。レーザービームも飛んだ。後ろのシートゾーンで聴いていたれど、途中で前に飛び出してしまいたくなった。

どの曲も素晴らしかったけど特に「ルーキー」がすごかった。昔の曲、具体的には「インナーワールド」「マレーシア32」が聴けたのが嬉しかったな。最後に「ナイトフィッシングイズグッド」が来るとわかっていながら、いざ流れた時には泣いた。

5人がはけていった後、rei harakami mixの「ネイティブダンサー」が流れた。

インナーワールド / ライトダンス / セントレイ / アドベンチャー / KLEE /三日月サンセット / バッハの旋律を夜に聴いたせいです。 / ホーリーダンス / montage~マレーシア32 / ルーキー / アルクアラウンド / アイデンティティ / ナイトフィッシングイズグッド


<モーモールルギャバン> Green Oasis

サンステからグリーンへ行く途中、サウンドチェックでゲイリーが「ち○ぽ!」と絶叫しているのが聴こえた(笑)。あーあ。そしてサウンドチェックで「パンティ泥棒の歌」をまるっと1曲やってくれた。沸く客席。去年12月以来に観るから楽しみで仕方ない。

0時を過ぎてグリーンオアシスの上に月。いっぱいのお客さん。

「野口」でスタート。沸く沸く。「烏龍ハイ」の「ハイ!」コールもなかなかの声量。私も精一杯叫ぶ。楽しい! 「細胞9」で踊る踊る。この曲では勝手に身体が動いてしまう。「BeVeci Calopueno」は音源よりライヴの方が数段よいなあ。「サイケな恋人」ではおなじみパンティーコール。友達のツイッターによると、サンステからもパンティーコール聴こえてたらしい(爆笑)。そしてこれで終わらず「CA☆NA」をやってくれたのが嬉しかった。この曲好きなんだよね。ゆらゆらと踊る。

・・・とライヴは大変楽しかったのですが、このライヴ中大事故が起こりまして。ゲイリーは元々左手を骨折していたのですが(自転車でこけたって言ってた・・・)、ドラムセットに登った時にバランスを崩して落下してしまったのです。左手でハイハットスタンドを掴もうとして掴みきれなかったんだと思う。ユコちゃんが「やじまー!! 大丈夫かー!!」って叫んで、ゲイリーは「大丈夫! こんなことは年に何回かある!」って言ってたけど、結局こんな大事故だったわけですよ。よく最後までライヴやり切ったと思う。ゲイリーすごいよ。でもあんまり身体張るなよ。大事にしてな・・・。

野口、久津川で爆死 / POP!烏龍ハイ / 細胞9 / ユキちゃんの遺伝子 / BeVeci Calopueno / ユキちゃん / 裸族 / サイケな恋人 / CA☆NA


<曽我部恵一> Sun Stage

サンステに戻って曽我部さん。どこまでがリハーサルでどこからが本番かわからないくらいずっとひとりで歌ってた。深夜という時間、そしてこの後のスクービーに備えて寝ながら聴く。子守唄のように優しい歌。夢うつつ。


<SCOOBIE DO> Earth Tent

3時半からテントでスクービー。熱い! そういえば去年もこんな深い時間帯にスクービーで踊ったよなあ。踊って踊って踊りまくったんだけど、今回はコヤマシュウのMCに泣いた。「今はロックンロールのライヴに行けない奴がいるだろうけど、そいつに伝えてくれよ。『ロックンロールは流行り廃りじゃない』って。俺たちはいつだってロックンロールを鳴らして待ってるからよ!」 だらだら涙を流しながら踊っていると、背後から夜が明けてきた。


今年は雲が厚く、ライジングサンは見えなかった。すっかり明るくなった中をアーステントからサンステにとぼとぼ歩いて戻る。途中でシュリスペイロフの宮本くんとすれ違った。


<ハナレグミ> Sun Stage

スクービーで燃え尽きたので、寝ながら、そして片づけながら。優しくてゆるい。ふわふわしながら聴く。夢の中の出来事のようであまり覚えてない・・・。

***
北の大地の夏休みがあっという間に終わってしまった。帰途、名古屋に着くとものすごく蒸し暑くて思わず笑ってしまった。開けたらボヘミアン・ガーデンにつながるドアってないかなあとちょっと本気で思った。そしてもう既に、「また来年」なんて思ってしまっている。

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