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2010/09/13

どこまでも行けるさ

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO
2010.8.13 Fri.~8.15 Sun.

続いてライジング2日目~夜明け。

<Day2>

この日は結果的にサンかボヘミアンにしか行かなかった。何という振り切れ方。

<観た人たち>

矢沢永吉
BLACK BOTTOM BRASS BAND
星野源
山下達郎
tobaccojuice
ソウルフラワーユニオン
EZOIST
SCOOBIE DO
9mm Parabellum Bullet
ASIAN KUNG-FU GENERATION


<矢沢永吉> SUN STAGE

初っ端から熱いステージ。このおっちゃん本当にパワフル。タオル投げも圧巻でした。

昨日に引き続きぬかるんだ会場。そこに白スーツでやってきているファンのガッツが素晴らしかった。ばちっとキメた白スーツ+まさかの白長靴っていう人もいたけど!


<BLACK BOTTOM BRASS BAND> BOHEMIAN GARDEN

初日の開演前、まだ客もまばらな会場でパレードをやっていたBBBB。石狩鍋を食べながら聴く。やっぱりブラスいいなあ。聴いていて静かにふつふつと燃えるものがある。

ああ、もうこのままボヘミアンでいいや。干し藁が敷いてあって、下がふかふかふわふわなのよ。ずっとここで寝ていたい。


<星野源> BOHEMIAN GARDEN

そのままボヘミアンで、モヒート飲みつつ日陰で干し藁に寝転んで。聴きながら本当に寝てしまった。優しい歌と声。最高。


<山下達郎> SUN STAGE

野外フェス29年ぶりってことでこれはマスト! 源ちゃんが終わってからてくてくとサンステージへと戻る。途中から観た。

すごかった! 「ドーナツ・ソング」「アトムの子」「Ride on time」「さよなら夏の日」、名曲が惜しみなく飛び出して、きゃあきゃあぎゃあぎゃあ騒ぎながら聴いた。歌も演奏も完璧! さらにはコーラスに竹内まりや! 参りました。完全にベストアクト。絶対的にベストアクト。


<tobaccojuice> BOHEMIAN GARDEN

またボヘミアンに戻った。干し藁の上に座って、ほわほわしながら聴いていた。

どの曲だっただろうか、急に泣きそうになり、次の瞬間、「幸せ」をいう感情が体中の血を逆流していった。

こんなに感情を揺さぶられたのは初めてかもしれない。

松本くんがMCで「自分でこんなこと言うのも何なんだけど、今日おれ誕生日なんです」と言うと、お客さんから自然と「ハッピーバースデイ」が。

最後の「どこまでも行けるさ」の時だったか、メインステージの方で花火が上がった。気づいたら私は荷物も何もかも放り出して、花火の見える芝生にひとり走り出していた。芝生でぴょんぴょん跳ねながら踊った。私の中で何かが完全に切れて、心が解き放たれた。

あの開放感と幸福感。これらを味わった私はもう今までの私ではない。まるで生まれ変わったような感覚になった。今まで以上に音楽があることに感謝し、音楽の力を信じることができるようになった。

大げさかもしれないけど、本当にそうなってしまったんだ。

トライアングル / ミラクル / スモーキーラム / 幻メルヘンシティー / HEADLIGHT / ヘッドフォンゴースト / ガーベラ / ドリームス / ダダダダンス / どこまでも行けるさ
(セットリストは脇山くんのブログより拝借)


<ソウルフラワーユニオン> BOHEMIAN GARDEN

寝る装備を持っていって寝転んで聴いていたけど・・・寝れるわけないですよね(笑)。すごく盛り上がってた。


<EZOIST> BOHEMIAN GARDEN

兄ィ、眞鍋さん、JIRO、エマーソン北村、キュウちゃん、吉村由加、さわおさん、吉村秀樹、祭太郎、TERUというすごいメンバー。TERU登場時は沸きました。

兄ィの第一声が「お前ら、他にも観るものあるだろう!」だったけど、みるみる人が増えていくボヘミアン。北海道人による北海道ソング。その中でも素晴らしかったのが狸小路のテーマソング「ぽんぽこサンバ '75」。ドラムが無駄にかっこよかった。そしていつまで経ってもサビが頭から離れない・・・。楽しかったなあ。


<SCOOBIE DO> BOHEMIAN GARDEN

そのままボヘミアン。霧が深まる中スクービー登場。踊った踊った! 深夜2時に足が動かなくなるくらい踊った。燃え尽きた!  


<9mm Parabellum Bullet> SUN STAGE

スクービーで燃え尽きたため、シートゾーンで寝ながら爆音を聴く。


<ASIAN KUNG-FU GENERATION> SUN STAGE

いよいよトリのアジカン。登場直前に美しい朝焼け。

疲れでぼーっとしつつも、「リライト」や「君という花」でときめく。アンコールでずばり「ライジングサン」と、「今日は65回目の終戦記念日です」というごっちのMCから「転がる石、君に朝が降る」。

ぼんやりと聴いていたけど、こんな歌詞なんだな。

出来れば世界を僕は塗り変えたい
戦争をなくすような大逸れたことじゃない
だけどちょっと それもあるよな

***
朝焼けが消えて曇り空が広がる石狩に、音たちが吸い込まれていく。
吸い込まれていった音たちを拾いに、来年もまたここに来たいと思った。

来年・・・来れるかな。

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コメント

そうです、そうです。
スクービーで燃え尽きたので、ぬかるみをクリアしてDOESに行く元気は残ってなかったね、お互い(笑)。

投稿: すずら | 2010/09/15 09:25

レポありがとうございます
読んでいるだけでドキドキワクワクしますわ~
来年こそは!ってライジングは無理かなぁ

投稿: メカパンダ | 2010/09/16 12:42

すずらさん:
コメントありがとうございます。
深夜のボヘミアンで完全に燃え尽きましたね。
アーステントがあんなに遠くに思えるなんて(笑)。

一度行くと、毎年行っちゃう人の気持ちがよくわかります。
おっと、あぶないあぶない(笑)。

投稿: yama(Key) | 2010/09/20 01:24

メカパンダさん:
コメントありがとうございます。
いくつか前の記事にコメント頂いたのに返せなくてごめんなさい・・・。

本当に楽しかった。夢のようだったな。
花火が上がった時は自分の意志とか関係なく、気づいたら踊ってた。

こんな経験をするとやめられんねライヴ。
あぶないあぶない・・・

投稿: yama(Key) | 2010/09/20 01:27

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