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2010/01/24

メトロの床がつなぐ縁

the chef cooks me presents PPP vol.13

2010.1.16 Sat. 今池 Huck Finn
the chef cooks me / your gold, my pink / wienners

2010年ライヴ初めは、今年大注目している your gold, my pink。去年出たアルバム「parade」が素晴らしく、昨秋に shimokita round-up で観て記憶を飛ばしてしまうくらい楽しかったバンド。

シェフも観たかったし、何と素敵な対バン。何て素敵な1年のはじまり。

初めて行くハコ、今池ハックフィン。そしてひとりライヴは久々だった。去年一気にライヴ友達が増えて、秋以降はだいだい誰かと一緒に観てたからなあ。初めてのハコで、久々に心細い感じを味わいながら開演を待つ。

<your gold, my pink>

バンドに関する豆知識。

・ your gold, my pink、「,」と「m」の間に半角スペースが入るらしいです
・ ygmp、ゴルピンなどと略されますが、正式な略し方はないらしい
・ 私は書く時は「ygmp」、言う時は「キンモモ」と呼びますよ
・ 「ゴルピン」って何となくなじめない。「キンモモ」はおそらく超少数派だと思う

はじまりはギターの2人、小塚くんと板持くんが小さなシンセ?を囲み、それでガンガン音を出しつつセッション。おおお、かっこいい! そしてベースの垣守くんが煽る煽る。でもまだフロアは暖まってなくて、思うように乗ってこないように見えるのが何とももどかしい。私だけは踊ってやるぞ!と心に誓うがほぼ棒立ちのシェフファンに囲まれ、早くも心が折れそうに(笑)。わあ。

ベースの垣守くん、「Foolish Feeling」ではカウベルを、「My satan is blue」ではボンゴを叩く。おいしいよなあ! パーカッションが大好きな私はこういうの見てると血が騒ぐ。さらに音がカラフルになっていき、それとともに演奏も熱くなる。

そしてドラムの乗峯くんが「顔で叩くタイプ」で(←伝わってますか・笑)、こういうの大好きなのですごく気になるのだけれど、ギターの2人はツインボーカルでもあるし、ベースはパーカッションもやるし、でもドラムも見たいし、本当にどこを観ていいのかわからない。観てる方も忙しい! 「何でもあり」感が楽しくて仕方ない!

小塚くんがシェフとのなれ初めについてMCしてました。小塚くんと垣守くんが京都メトロでシェフを観て、楽しすぎて泥酔してメトロの床で寝てしまったそうで(笑)。その後勢いでシェフのメンバーに話しかけて機材の片付けも手伝って機材車の出発を見送った、いうのがきっかけで知り合い、対バンと相成ったとのこと。いいねえこの縁。

ygmpの特徴が1曲がとても短いこと。ライヴでもあっという間に終わってしまう。2~3曲シームレスでやられたら踊り死ねる自信がある、って昨秋のブログでも書いたな。是非がつがつ踊ってみたい。

楽しいのだけれど、何か、どこか「惜しい」感じもする。踊りきったー!と思う前に曲が終わってしまうとか、この日のお客さんのノリとか。うまく言えないけど、いいんだけれど、惜しい。

最後にやった、タイトルの知らない曲がすごく良かった。でっかい世界を描き出していた。彼らの世界はもっともっと広がるはずだ。もっともっと先を見せてほしい。

Foolish Feeling / My Satan is blue / Are you sensitive? / Nightride / The Future
Dreamreading もやったよね?(曖昧) それとCDに入っていない3曲


<wienners>

まったく初見のバンド。

黒髪おかっぱギター男子、長い顎ひげが緑色のベース男子、クラッシュシンバルの位置がやたら高いドラム男子、そして鍵盤女子、という4人組。

で、音がパンクなの! 鍵盤があるのにパンクなの! 客席では拳が上がりまくってるの! 曲はパンクながらもキャッチーで、でも鍵盤が入っているからおかしなテイストが混ざっていて、すごく面白かった! 変態パンク!

曲も短いから、あっという間に駆け抜けていった。楽しかった。


<the chef cooks me>

CDを1枚持っているだけ。ライヴは初見。今まで不思議と観る機会がなかった。このライヴをもってベースのヒロミーとギターのリョムソンが脱退ということ、フロアはぎっしり。

知っている曲が1/3、あとは知らない曲だったけど、自然と腕が上がってしまうし、シモリョーに煽られてハンドクラップをしてしまうし歌ってしまう。むちゃくちゃ踊った。突き抜けた楽しさに自然に身体を預けて踊る。安心して踊れる。

フロアの「徹底的に楽しんでやろう!」という空気がすごかった。狭いハコというのもあいまって、素晴らしい雰囲気だった。

シモリョーの熱さとセンチメンタルさにぐっと来る。ニーチェのギター、盛り上がるなー。脱退するヒロミーは日の丸に「感謝」を書いてあるハチマキをしてニコニコとベースを弾く。フロアの後ろの方から観てたので、リョムソンとジマスはあんまりよく見えなかった。

電車の都合があり、本編のみで退出。アンコールは観れなかったけど満足。

こんないいバンド、なぜ今まで観てなかったんだろう。2人の脱退が惜しいな。機会があったらまた観たい。

***
ぎりぎりまで観て走って今池駅へ。名古屋駅でも全力疾走。ぎりぎり電車に間に合った。あわただしいライヴ初めだったけど、同時に充実の1年になりそうな予感もしてきた。

2010年、音楽生活、はじまりました。

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コメント

そら超少数派さ。
だって「キンモモ」はあたしか勝手に云ったんだもんよw

今年は一緒にフー出来るといいねえ。

投稿: アンヂ | 2010/01/24 19:37

アンヂさん:
「キンモモ」の起源、そりゃそうなんですけどね(笑)。

でも「キンモモ」って聞いてすごく納得して、この呼び方かわいいしいいなーと思ったわけですよ。「ゴルピン」よりも絶対いいと思うんですけどね。

今年は「キンモモ」普及、そして「フー!」と手を上げられたらいいね。いつかライヴでご一緒しましょう!

投稿: yama(Key) | 2010/01/24 22:16

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