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2009/04/04

もう一度 会いたいな すべてが変わっても

最近すっかりスリーピーの虜です。前の記事で書いたけど、ライヴ中に「神」まで見えてしまった衝撃的体験だった。足元から自分の存在をすべて持っていかれた、あれは、「音楽による宗教的体験」だった。大げさかな? 昔の小説家や哲学者が音楽によって「神の啓示」を得る話ってあるけど、まさにそんな感じだった。びっくりした。こんなことがあるんだ。

しかし、MCとか佇まいとか、そんな部分は可愛すぎる彼ら。

3/22名古屋ワンマン、MC等まとめ。
4月に入ってしまったけど、記録としてあげておきます。

最初のMCは、この日札幌でライヴをしているオアシスの話。オープニングアクトに誘われたらしい。えー!うそー! 「でも名古屋がありますから、と言って断ったので、心して聴くように!」と言う田中さん。すると横から成山くんが「押し付けがましいね」と言ったような気が(笑)。そんなビッグチャンスを蹴って来てくれたんだ。ありがとう!!

新曲「ナハトムジーク」の後、「さりげなく新曲が入ってるの、気づきました?」と言う田中さん。当然気づきますって! 「新譜録音経過報告行脚」という名前のツアーですが、まだ3曲しか録ってないとのこと。よくファンに「いつCD出るの?」って言われるらしい。ということで今回は「おわび行脚」なんだそうです(笑)。5月に大阪ワンマンがあるけど、それまでにはまた何曲か増えているんでしょうか・・・?

そして「ナハトムジーク」というタイトルに関して、客席から「どんな意味?」という問いかけが。田中さんが山内くんに「どんな意味?」と訊くと、チューニング中の山内くんは一言「いま忙しい!」と却下! おおー、山内くん、強くなった!?

アンコールの時だったか、成山くんと田中さんのしゃべるタイミングがやたらかぶる、という話。確かにそうだな。田中さんが「名古屋でワンマンができたことは僕たちにとって大きな意味がある。ありがとう」という話をした時にもちょっとかぶって、「ごめん、そんな大事なこと言う時に」と謝る成山くん(笑)。この2人の噛みあわない感じ、可愛らしい。

ダブルアンコールは予定になかったみたいだけど、鳴り止まない拍手を聞いて「これはやらないと!」と思ってくれたらしい。ありがとうありがとう。

ダブルアンコール。「Scene」のイントロを山内くんがストップし「ちょっと待って!」 チューニングがおかしかったらしい。「さっき(アンコール「24」の最後)立ったから、ガッといったみたいで」と言い訳を始める山内くん。すると成山くんがひとこと「早くしろよ」。あー、成山くんの「山内くんいじめ」がまた始まっちゃったよー。「『立ったの返せ』って思ってるだろ?」みたいなことを言う成山くん(笑)。確かに1つのライヴで2回も山内くんが立つのってそんなにないんじゃないかと。

低く優しい声で「おやすみなさい」。最後の成山くんの一言。素敵。

***
すっかり成山くんに恋してます。抽象的で幻想的な歌詞世界、想像が広がっていく。ライヴで歌う時の表情がたまらない。声に関しては個人的には「草野マサムネ」に匹敵すると思っています。伸びていく声、艶があってセクシー。

そしてサウンドの要、山内くん。唯一無二、変幻自在のギターにはトリップさせられっぱなし。音だけでなく、彼の佇まいも独特。座ってずっと俯いていて。靴を脱ぎ靴下を履いた足で、足元のエフェクターを操作して魔術師のように音を作る。魔法だよ、あれは。

そしてリズム隊の2人。ベース田中さんとドラム津波さん。がっしり上音を支えながらも、かなり自己主張してる。「遊泳スローモーション」のベース、そして「inside」のドラムは大迫力。あれくらいのうねるベース+轟音ドラムがないと、あのふわふわ漂うヴォーカルとギターを受け止められないんだろう。最初聞いたときは、あまりにも男前な太い音を出すのでびっくりしたんだけど。

***
5/19大阪ワンマン行きたい。平日だけどスケジュール見たら行けそうな気がしてきた。一般発売でチケット取るか。よし、行くぞ。

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