旅立ちの歌
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4年連続、2月の終わりに京都に行っている。
3年前は友人に誘われて謎のイベント@METRO。2年前は職場の友人たちと普通に観光。去年と今年はアナログフィッシュ磔磔ライヴ。来年の今頃はどうしてるだろう?
サカナクションとアナログフィッシュ(どちらも@名古屋)のライヴレポを完成させてないのですが、先に今年の京都旅行の話。
アナログライヴ翌日、2月22日。
2.22! にゃーにゃーにゃー! 猫の日!
ということで、同行しているダンナと友人で猫カフェへ。
か わ い い !
雑居ビルの2階、店の前には行列ができていた。私たちも20分くらい待つ。そのあいだに何人もお客さんがやって来て、待てずに帰っていく。
おお、これはビジネスチャンス! 京都に猫カフェを作れば流行るんじゃないか?と友人と真剣に話し合いました。でも無理。私、公務員なので。誰かやってみませんか?(笑)
猫を「さん」付けで呼ぶのが最近のマイブーム。りんごさん、にこさんなど、キジトラ猫に遊んでいただく。キジトラ好きー! しっぽや手がしましまなのがかわいい。
すっかり癒された。よい旅だった。しかし風邪はまだ完治せず・・・。
***
どうでもいい話。
入籍することが決まった2007年冬。「大安」に婚姻届を出そうということで(まあ、一応ね)カレンダーで調べた。「2月22日」と「3月6日」が候補日として挙がりました。いろんな理由があり3/6にしたのですが、夫婦揃って猫好き。2/22にしておけば良かった・・・といまだに思っています。ああ、しまった・・・。
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アナログフィッシュ
バック・イン・ザ T.K.T.K.
2009.2.21.Sat.京都磔磔
あれから1年。私も1年ぶりの磔磔。
あの時は雪が降っていて、本当に寒くて、どんなライヴになるのか不安だった。ドラム抜き、ギターヴォーカルとベースボーカルの2人でライヴをやるなんて、無謀というしかなかったのだから。
今回は、最初からわかっていた。絶対、いいライヴになるはずだって。
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昨晩「全員誘って飲みに行きたい」と書いておきながら
その後すぐ現れた風邪の諸症状
開演12時間前、つまり朝6時半の時点で喉がMAX腫れてたのを
薬と睡眠で何とかねじ伏せて京都へ
あいかわらず下岡さんの新曲群が凄すぎて
「酸素薄いよ」
今日の下岡晃はパンクだった
完全に満たされて放心
いろんな人々を誘う機会はあったけれど
風邪ひきのため、気が使えないまま別れの挨拶
とりあえず同行しているダンナと友人とで食事
冷えたビールは控えて梅酒のお湯割り
飲んだらふらふら、オールモスト中川財務大臣
やっぱり体調悪いみたいだ
しゃべるのも歩くのも、いつもよりゆっくり
今頃バスに乗ってる遠征組さん、お疲れさまでした
いつか飲み明かしましょう
とりあえず寝よう
おやすみなさい
追記:
現在2/22(猫の日)午前4時
今度は鼻づまりMAXで眠れない
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アナログフィッシュ州さんライヴ欠席。あの衝撃からもう1年経つ。
2人でのステージは、不完全ながら圧倒的な光を放っていた。
明日、同じ場所でライヴ。彼らは「リヴェンジ」だと言っている。
アナログフィッシュ2009
バック・イン・ザ T.K.T.K.
2009.2.21.Sat.京都磔磔
静かに、でも熱を帯びながら、期待が膨らむ。
こっそり読ませてもらっているアナログファンの方々のブログ。
おお、やっぱりみんな行くんだ。
そうだよね、荒波をくぐり抜けた彼らをこの目で見たいよね。
幸せな空間になりそうな予感。
終演後、磔磔にいる全員を誘って飲みに行きたい気分だ。
まだ何も始まっていないのに、そんな気分になっている。
早く来い、明日。
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びっくり。こんなことってあるんだ。
スーパーボウルに関する記事(こことここ)のコメント欄で、ミーンマシーンさんとグリーンレイクさん、そしてぷるぷるさんのお三方が、以前ブルース・スプリングスティーンのライヴを生で観ていることが判明。ミーンマシーンさんはツアー名をはっきり書いてませんが、お三方とも観たのは1984~1985年の「Born in the U.S.A. Tour」の模様。
もちろん、スーパーボウルXLIIIのハーフタイムショーがスプリングスティーンだったことから発展していった話ですが、フットボールの記事からこう展開するとは思ってなかったなあ。ブログをやっていて「面白い!」と思ったことがまたひとつ増えました。
上のリンクを辿っていくと、このツアー、すごいわ。1984年6月29日に始まり、1985年10月2日に終了。長い! その間、北米~オーストラリア~日本~ヨーロッパ~再び北米を回り、ステージ数は何と156。終盤戦はスタジアムツアー。数々のフットボールスタジアムでライヴやってる。全盛期の勢いがうかがえます。タフだ・・・。
で、実は私、スプリングスティーンのCDを1枚も持ってないんですけど・・・というオチがつきます。いやはや。
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サカナクション@名古屋クラブクアトロ。
アルバム「シンシロ」のクオリティの高さにびっくりしたのだけれど、ライヴはそれ以上に素晴らしかったのです。
半ば、何だこれ、どうしたらいいんだ?と困惑気味。
良すぎる。うん、良すぎた。
良すぎるとびっくりして困ってしまう、という心の動きを発見した。こういう感情になるんだ、自分。
後日、レポ書きます。この気持ちをきちんと言葉にして残したい。
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去年、引退→撤回→トレードと、激動のシーズンだったファーヴ。
今日、再び引退を表明しました。
ジェッツはペニントンを放出してまでファーヴを獲った。シーズンに入ると絶好調のテネシーを破り、プレイオフ争いに加わるなど、予想以上の躍進。しかし終盤になると調子を落とし、転げ落ちるようにプレイオフ争いから脱落。ファーヴを責める声がロッカールームからも出ていたらしい。
引退については、去年のことがあるからまだ信じられない部分もあるけれど、肩の故障があるので2度目の復帰は厳しいのかもしれない。
とうとう最後かな。寂しい。でも、心の準備はできていた。
ありがとう、ファーヴ。お疲れ様。
あなたのおかげでフットボールが好きになったといっても過言ではない。
勝っても負けても、TDでもインターセプトでも、エキサイティングだった。
怪我しても試合に出場し、ディフェンスをぶっ飛ばしていった。
観ていて本当に楽しい選手だった。こんなQB、この先出てくるかな?
そういえば、ホルムグレンも今年引退だ。またひとつ、時代が終わる。
今年のSB、若いHCとQBが勝者になったのがそれを象徴しているかもしれない。
2009年シーズン開幕まで、あと7ヶ月(長い・・・)。
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ああ、これだから、フットボールを観るのをやめられないんだ。
* って一行だけ書いて、SB当日は疲れて撃沈、即就寝。
そのまま超忙しい1週間に突入し、記事を更新できず。
日曜日になってようやく書いてます・・・。
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