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2008/08/09

ゲリラ的にオリンピック開催を祝うライヴ

アナログフィッシュ
ナツフィッシュ・マイ・ライフ ~opening ceremony~
2008.8.7 Thu. 新宿 red cloth
(opening guest : sister jet)

ここのところ、物販に下岡さんが出ている。今回もいらっしゃった。終演後かなり遅くなってから寄った。いつもの物販お姉さんがニコニコしながら「魚なのに肌色」(笑)のうおくんキーホルダーをプッシュしてくれたので購入。下岡さんにサインをお願いした。

しばらくするとお姉さんが私のTシャツに目をやり「懐かしい!」と言った。私が着ていたのは、2005年に買った「居間Tシャツ」ブルー。下岡さんも「これ、なかなか見ないよね。いいね、これ」と言う。私は本気でこのTシャツを気に入っているのでとても嬉しくなり、「このTシャツ大好きなんですよ!」と妙なテンションになってしまった。同時期にこのTシャツと「カブトガニTシャツ」があったよね、カブトガニ柄はちょっとやりすぎた、なんていう話になり、「カブトガニと迷って、結局居間の方にしたんです」(←文章にするとわけがわかりません)と言うと、下岡さんから「それで正解だよ!」とお墨付きを頂いた。

居間Tシャツ、後生大事に着ます。やや厚手で着心地がよく、派手すぎずポップな感じが好き。確かにこのTシャツを着てる人ってほとんど見ませんね。あまり数を作っていないってお姉さんも言ってたし。

今年のナツフィッシュは2days。1日目が北京オリンピック開会式前日、2日目が閉会式の日ということで、記事タイトルの発言する下岡さん。この日程、偶然なのか狙ったのか。

sister jet (opening guest)

爆音、でもキラキラしてる。最後の曲「La La Dance」はとってもポップ。しかしMCは妙に真面目だった。後で健ちゃんがMCで「むかし対バンしていいなあと思って、最近再会した」と言ってた。前に対バンした時、彼らはまだ高校生だったと健ちゃんがBBSで書いてたな。

sister jet が終わると、転換のためシャッターが下りた。シャッターって珍しいな。その向こうからサウンドチェックが聴こえてきて、ドラム音で「?」となった。これ、もっくんの音とは違うよ。バスドラ音がずんずん前に来る、もっくん独特の重くて迫力のある音じゃなく、軽快なドラム。でもさすがに姿が見えないから自信がなくて、気のせいだと思うことにした。

***
いつもの出囃子から、アナログフィッシュ登場。

まず健ちゃんが出てきて、いつも通り客席を煽る煽る。そして下岡さんと木村さんが出てきたのだけど、もう1人初めて見る人が登場。やっぱりもっくんじゃなかった! あとで「ビッツ(ヴィッツ?)くんです」と下岡さんから紹介があった。これからのライヴはこの布陣で臨むらしい。

* 後でいろんなサイトで見ると、HIGH VOLTAGE の菱谷さんという方だそうで。

ビッツくんのドラムを例えるなら、州さんともっくんを足して2で割って、その解をやや州さん寄りにしたような感じ(←全然説明になってない)。バンドサウンドとして違和感はほとんどなかった。しかしながらまだ馴染んでいない箇所もあったし、全体的にスローテンポな気がして、気にならなかったと言えば嘘になる。まだ音を合わせて間もないのだろう。実際下岡さんも「このメンバーでできる曲はまだ少ない」と言っていたし。練習を積めばこれから良くなると思う。バンドが変化することに不安を覚える人も多いと思うけど、結果的に成長できればいいんじゃないかと。私、何を偉そうに言ってるんだろ。

「ダンスホール!」という健ちゃんの第一声からスタート。やっぱりこの曲、楽しい。続いて「スピード」「Hello」と畳みかける。「Hello」では下岡さんがやたらご機嫌だった。笑顔笑顔。「ほら」や「PARADOX」はライヴで聴くとさらにいい。「ほら」のコーラスは、迫力があって気持ちいい。伸びていく健ちゃんの歌声。「PARADOX」は途中で鮮烈に明るく開けて、ちょっと鳥肌が立った。あの音の厚みと迫力、そして歌詞のメッセージを多くの人に聴いてもらいたいと切に願う。「Clap Your Hands!」では客席も手拍子。最後の2拍もきれいに決まって楽しかった! それを受けて下岡さんも「健ちゃん、すごく統率力があったよ」とお褒めの言葉。本編ラストは「Sayonara 90's」。間奏はライヴバージョン(ラップ風)で相変わらずかっこよかった。客席全員で叫んだ「かっとばせー!」。この曲が音源になって(実質)初めてのワンマンライヴ。この曲を初めて聴いた時から、いつかこれをみんなで叫びたいと思っていたんだよ私。ようやくこの時が来た。各人が想いを乗せた拳を振り上げた、と私は感じた。本当に特別な1曲になった。

アンコールは健ちゃん弾き語り。まずスティーヴィー・ワンダーのカバー「Sir Duke」(曲名を知らなくてあとで調べた)。途中からギターを置いてアカペラで歌いだし、さら客席にも歌わせた。この一体感、気持ちよかった。新曲「Kiss」、とても良かった。歌声ももちろん素敵なんだけど、ギターってあんなに多彩な音が出るんだ!って思った。弾き殴るような激しさ。でも歌詞は、実りかけた恋の歌なんだよ。

ダブルアンコールで4人登場。「この曲、しばらくやってなかったんだけど、ビッツくんも好きだっていうのでやります」という下岡さんのMCから、「Town」。これがものすごくよかった。

下岡さんの「どーなの!?」という叫びがものすごく激しかった。

夕暮れの街をとぼとぼ歩いていって、ふと立ち止まりどこかずれてる世界や誰かに問いかける。そんなイメージの曲。「僕の住むワールドはアップアップさ」って、本当にそうだと思う。みんなもそうなんだと思う。でもまた歩き出す。アナログフィッシュが歩き出す。私も彼らの曲を聴いて、また歩き出す。そんな第一歩、再び。

***
終演後、ネットでお知り合いになったファンの方と生ビールで乾杯して少し歓談。この方はいつもブログで素晴らしいライヴレポを上げていて、視点が鋭いなあと毎度感心しっぱなしなのです。お会いできてよかった。

で、レッドクロス名物「ジョッキで生エビス」を飲んでいると、フロアに健ちゃんや木村さんが出てきて普通に歓談しているし、物販には下岡さんがいるし、田舎者としては「!!!」となってしまいました。「東京ってすげー!」って感じで(笑・恥)。しかも土井ちゃんと遠藤くんもいた! うおー!! 「スペシャ毎週観てます。想う壺音泉も2年続けて行きました!」と声をかけました。すると2人揃って深々とお辞儀してくれた。何て謙虚! ますますファンになりました。「番組の感想、送って下さい」と言ってくれたのですが、この日(そう、この日は木曜日だった)の放送の録画に失敗。残念。でもメッセージは送りますから!


<セットリスト> 本編後半部分は自信がなくて色々と参考にしました。

ダンスホール
スピード
Hello
Low
ほら
無力のマーチ
Lover
PARADOX
アンセム
Clap your Hands!
Sayonara 90's

En.1 3曲とも佐々木弾き語り
Sir Duke (スティーヴィー・ワンダーのカバー) 
いずる
Kiss

En.2
Town

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コメント

その節はどうもでした。もっとのんびり話せたらよかったのですが、ライブの後ってうまく話ができない私です(いつもだよ)。

新たな波がきてるのを、この目でしかと見届けることができてよかったですよね。

これ以後の東京のライブは、まかせてください。渾身の力をこめて、レポすることを誓います。(東京でないライブにも行きますけども)

投稿: Qdelic | 2008/08/12 15:25

Qdelicさん:
どうもその節はありがとうございました。
確かにライヴ後ってテンション高い割にうまく話せないですよね。

8/24の渋谷クアトロ・2回まわし公演、レポ期待して待ってます!
10月のツアーは今のところ大阪のみチケット押さえました。
名古屋は平日なので、仕事の様子を見てから決めます。
(名古屋は当日券もあるだろうし・・・と不謹慎ながら思ってます・笑)

今後ともよろしくお願いします!

投稿: yama(Key) | 2008/08/13 08:56

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