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2008/07/28

だから言葉をさ 過信するな

土井ちゃんがVJを務める「SPACE SHOWER MUSIC UPDATE・フツーの木曜日」の7/17放送分はアナログフィッシュがゲストでした。恒例コーナー「自分ニュース」でアナログ2人による手書きのフリップが出てくるのですが、密かに「アナログフィッシュZ」って書いてあるのに気づきましたか皆さん。まだ彼ら中で「Zブーム」が続いていたとは。分からない人はこの無意味・無料コンテンツ第1回を参照。懐かしい!

アナログ×土井ちゃんの企画ではこれもあります。このサイト、かなり好きです。ええ、わかってます。わたくし、いわゆる「モテない系」です。ちなみにこれは携帯サイトですがPCでこの記事を書いてる関係上、PCへのリンクになってますのでご注意を。

あとは、ここの7/28up分のインタービューがすごく面白い。「コテイスイは狂ったリンゴ・スターみたいですごく良かった」って、下岡さん、抜群の表現力。それと「アルバムタイトルは『下岡健太郎』にするつもりだった」というお話ですが、「佐々木晃」じゃダメだったんでしょうか(笑)。

さて、CDレビュー。

VOI / mudy on the 昨晩

前からバンド名がすごく気になっていた(だって「mudy on the 昨晩」って全然意味がわからん!笑)のですが、8月の Re:mix に出るということで予習のつもりでCDを買いました。名古屋の現役大学生5人組のインストバンド、5人のうち3人がギター担当って!
変拍子でずんずん展開していく気持ち良さ。複雑だけれども聴きやすい。力強くてしっかりと芯があって、形式に囚われない変則的なところがあって、それでいてこれだけ若いって驚愕です。青さと成熟のバランスが絶妙。これからが本当に楽しみなバンドです。

ROCK / STAN

昨年の Re:mix で観てカッコいい!と思っていたのですがようやく買いました。先月出た新譜です。
このアルバムを買う前にQuipマガジンのおまけCDで「時の砂」を聴いて、STAN ってもっと音が暴れているイメージがあったので何となく拍子抜けしたのでした。このアルバムを最初聴いた時も同じことを感じていて、KYG のヴォーカルを「徹底的に熱くする」か「徹底的に冷たくする」か、どちらかの作業が必要じゃないの?なんて生意気な視点で見てました。しかし! 9曲目「THE FIRE」を聴いて一変。これだよこれ! STAN の鋭さがこの曲で爆発! その刃で傷つけられてからもう一度聴いてみたら、じわじわとこのバンドが持つ「熱さ」と「冷たさ」が同時にガツンとやってきて、もう納得するしかありませんでした。KYG の鋭さもすごいけど、Mちゃんのベースが圧巻。ブイブイ言ってます。今年も Re:mix に出てくれたら文句なかったのですが・・・是非また生で観たいです。

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2008/07/24

アナログフィッシュを愛するすべての人と、アナログフィッシュを知らないすべての人へ

Fish My Life」で涙し、ナノムゲンで心ふるわせたアナログファンの様子をいろんなブログで見ていると、何て優しくていい人たちなんだろうと思う。「Sayonara 90's」のメッセージ、すなわち「hope and love」があの日横浜アリーナにいた人にも届いていてほしいという純粋でささやかな願い。それが派手でもなく浮かれいるわけでもなく、静かで謙虚な筆でつづられている。そんな文章をこの数日でたくさん読んだ。書き手すべての人に感謝。温かくて心のこもった文章をありがとう。

住みにくい世界で小さくもがいているけど、良心を見失わないようにしている。大きなムーブメントではなく、手の届く範囲の日々の出来事を大切にしている。そんな小さな出来事の積み重ねが静かなムーブメントを起こすと信じている。想像力は世界を創り、世界を壊すから、頭ん中は自由だと思っている。だからいつの時代にも希望がある。

アナログフィッシュはそんな音楽を作っている。良心を持って歩んでいきたいと思っている人たちの味方になってくれる。たくさんの人に届いてほしいと私も強く願っている。

彼らの音楽には、ティーンエイジでロックに出会った時のような、一瞬にして周りの世界が変わるような衝撃はない。でも、聴き終えると目線の角度と高度が少しだけ変わって、新しく見えてくるものがあるだろう。静かだけれども鮮やかな変化。想像以上にこの世界はカラフルだったんだなって気づくはず。大人になってロックを忘れてしまった人、1枚のCDに心躍る経験を長らくしていない人、是非聴いてほしい。絶賛大プッシュ中です。

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2008/07/16

普通に異常なワールドで異常に普通なデイズ

Fish My Life / アナログフィッシュ

誕生日プレゼントとしてダンナが買ってきてくれた。ありがとう。

すぐに聴くのがもったいなくて、まずはじっくりと歌詞を読んだ。1曲目から9曲目まで。最後のクレジットも最初からじっくりと咀嚼しながら読んだ。最後の1行でハッとした。

with hope and love: 斉藤州一郎

一瞬にして涙目。ダンナが目の前にいなかったらもっと泣いてた。

***
半分以上の曲は歌詞を覚えてしまうくらいにライヴで聴いている。それが音源として、形あるものとして、自分の手元で再生できるものとして、発表されたことの幸せ。

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2008/07/14

ファーヴ復帰?

いやあ、何だかよくわからない展開になってきました。

3月に引退したNFLグリーンベイ・パッカーズのQBブレット・ファーヴが復帰を希望しているという報道がありました。どうやら本当らしいです。

Packer Zoneさんの情報をまとめると、

・ファーヴがGB復帰を希望するも、球団側は了承せず
・その理由は、QBロジャースで新体制が発足しているから
・GB復帰ができないなら、トレードか解雇という選択肢?
・ファーヴは自由に球団を選べるという理由で「解雇」を求めているらしい
・しかし球団との契約は残っているので、トレードになるのが現実的か
・実は3月末にファーヴが復帰を希望して、球団も了承したとの続報が
・しかしチームとの会合直前にファーヴがやはり復帰しないと言い出したとか
・それで球団側が新体制でいくことを固く決意したとか

素直に喜べないなぁ。私の気持ちをまとめると、

・引退のショックからようやく立ち直ったのに
・でも大好きな選手のプレイがまた観られるのは嬉しいことだけど
・一番複雑なのは、ファーヴがGB以外でプレイするかもしれないこと
・そして球団と揉めているような空気が報道から漂ってくること
・まあこれはビジネスですし、うまくまとまればいいんだけど
・すっきりと引退するような「美学」を求めていたのか私は
・かと言って、泥臭くボロボロになるまで続ける姿にも感動するのだけど
・私はファーヴにどちらを求めているんだろう?
・他チームに行くとしたらどこがいいのか
・シカゴとかミネソタとか、同地区チームだったらすごい騒ぎになるな
・やはり気持ちの整理をつけるためにはAFCがいいんだけど
・しかし先発QBが定まってないような弱小チームに行くのはどうなのか
・でもバックアップはありえないから、そんなチームに行くんだろうな
・OLが貧弱なチームに行って、サックを食らいまくってる姿を見たら泣くよ私

そんなわけで全然まとまってません。ファンの皆さんはこの件、どう思いますか?

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2008/07/11

セブンイレブン! (34回目)

本日、誕生日。34歳になりました。

四捨五入のラインが見えてきた・・・。
数字だけは立派な大人になってしまったけど、中身はどうかなぁ。

***
就職してから、今年で10年が過ぎた。
今年度は、ひとつの転機になると思っている。

10年、それなりに経験を積んだ。
毎日起こる様々な出来事に、的確に対処できていると思う。

同時に、新鮮さを感じなくなっている自分もいる。
まあ、そうなっても仕方ない部分もある。
毎年同じことを繰り返しやってるんだから。

しかし。
そのような日々の中で、きょう一日をどのように意味づけるか、
それを考えることは忘れてはならない。
これを忘れてしまうようでは、マンネリの波に飲まれてしまう。

新しいものを創造すること、クリエイティビティ、それも大切だけど、
古いやり方を捨て、新しいものを導入することだけが価値あることではない。
毎年同じことを繰り返すことによって気づくこともあるはずだ。
世の中には、30年続けてようやく気づくことだってあるはずでしょ?

マンネリに飲まれそうな毎日。
その中で意味あるものを見つけ出すことを意識的にやっていこうと思う。
必ず、すべてのことに何かの意味があるはずだ。

生活を、人生を、楽しくするのは自分だ。
他人に幸せをもらえるけども、他人に幸せにしてもらうのではない。
自分の意識の持ち方で、楽しくも苦しくもできる自分の人生。

この1年を楽しむぞ。そう思った34歳最初の日。どうぞよろしく。

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2008/07/07

七夕の夜に

・ソニックスカムバックを願っても、もう遅い(泣)

シアトルのメジャースポーツチームの中で、いちばん移転はないだろうと思っていたのがソニックス。私は90年代半ばにシアトルに行き、ソニックスの全盛期を見ていたからだろう。むしろ、つい最近までシーホークスの方が危ないんじゃないかと思っていたくらいなので。本当に実感がない。「ソニックス」という名前だけはシアトルに残していくことがせめてもの救いか。

下岡さん、お誕生日おめでとうございます

七夕生まれなんて本当に素敵だ。今後のご活躍を期待しています。30歳ですか。30代って結構面白いよ、とちょっとだけ人生の先輩として偉そうに言ってみる。20代ってまだ若いから渦巻く負の感情を思うように処理できないんだけど、30代になるとそういうのも含めて俯瞰できる。言葉に深みも出てくるし。あ、稀代の天才に対して何を言ってるんだ、私。ともかくおめでとうございます。ナツフィッシュと Re:mix、楽しみにしてます!

・アナログフィッシュ、久々にテレビに出るよ

オフィシャルよりも早く情報を載せるなんて気持ち悪いですが、それは愛ゆえにということで。たまたま見つけてしまった。7/17(木)の「SPACE SHOWER MUSIC UPDATE」に出演します。さすがアナログ大好き「フツーの木曜日」担当の土井ちゃん! 土井ちゃんならいつかゲストに呼んでくれると思ってた。ありがとう! すっごい楽しみです。生放送かぁ。健ちゃん、大丈夫なんだろうか(笑)。

・大内、衝撃のかわいさ!

今日アップされたアナのブログ。右・DOESのワタルさん、左・同じくDOESのヤスさん、そして真ん中はアナの大内くん! 何だこのかわいい子は! どこのアイドルかと思ったよ。先日もお見かけしましたが、本当にかわいいわー。赤いポンチョで顔を隠さなくてもいいのにね。と、すっかりおばちゃんモードになってしまった。そんな私は今週末またひとつ歳をとりますよ・・・。

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2008/07/03

Good Luck, Sonics

4月にこんな記事を書いたのですが。

さよならソニックス

来季、オクラホマシティへ移転。今日、正式に決定した。

シアトルを愛する一人として、何を書こう。なかなか言葉にできない。

1ヶ月間、キーアリーナのそばに住んでいた。
彼らが試合をしている夜、その存在を空気で感じることができた。
「今日、勝ったかな?」と窓から見上げると、スペースニードルがあった。

いつの日かあの街を再び訪れた時、ソニックスがいないなんて寂しすぎる。

何が最善なのか、正直わからない。でも、これが良い選択とも思えない。
心に穴が開いた。街にも穴が開いた。

やっぱり最後は、Good luck としか言えないな。

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