このあと出てくるバンド、全部変態だから！(by桃野陽介)

SWEET LOVE SHOWER 2008 SPRING
2008.5.18 Sun.
大阪城音楽堂

大阪2days、2日目。SLS本編です。
前日のサカナクション・ショックのため、これだけ豪華なメンツにも関わらず簡単にしかレポートできてません。気が向けば追記します。

東京60WATTS(opening act)
monobright
NICO Touches the Walls
エレファントカシマシ
オレスカバンド
GRAPEVINE
MO'SOME TONEBENDER
キャプテンストライダム
(出演順)

・出演順、まったく読めず。モノブライトが最初って！
・未完成ライオット/紅色ver.2/あの透明感と少年/WARP/学校/頭の中のSOS
・モモの気持ち悪い動きとしゃべりはあいかわらずです。
・まっつんが「イギリス土産」って言って客席に何かを投げてた。

・ニコ、何となくバインを彷彿とさせますね。
・この日の出演者の中で、一番ストレートで伸びがある音でした。

・エレカシがトリじゃないのかよ！
・みやじの「胸を張っていこうじゃないか！」の呼びかけに客席が沸く沸く。
・かっこよかったー。泣ける。

・オレスカ、元気出ますね。トロンボーンの子が弾けていて良い。
・いま高校生だったら、絶対「オレスカごっこ」やってる。(元吹奏楽部)

・エレカシがトリじゃなかったら、バインでしょ普通！
・それに多少動揺してしまった。あっという間にバイン終了。

・モーサムの音圧に圧倒される。
・サマー！　サマー！

・トリはキャプストでした。
・キミトベ/ペケペケ/人間ナニモノ/肉屋の娘/マウンテン・ア・ゴーゴー/愛の言葉
・まさか「肉屋の娘」が聴けるとは思っていなくて狂喜。
・3年前？のSLSではオープニングアクトだったキャプスト。出世したね。

***
なんていい加減なレポ。それ位、サカナクションが衝撃だったんです。本編の豪華さをも上回るアクト。贅沢な2日間でした。