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2008/03/10

アナログフィッシュ 斉藤州一郎 脱退

アナログフィッシュのメールニュース「Fishy Alliance」から着信があるとどきどきしてしまう。あの「州さんライヴキャンセル」の衝撃が蘇るから。

そして今日、さらに衝撃のメールが届いた。

以下、オフィシャルサイトよりコピー

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ドラム 斉藤州一郎 脱退のお知らせ  2008.03.10

2002年4月よりアナログフィッシュのメンバーとして活動してきました斉藤州一郎が2008年3月10日をもってアナログフィッシュを脱退することになりました。
体調不良が原因で先の2/23京都磔磔公演に斉藤は不参加でしたが、その後自律神経失調症と診断されました。病状も考慮に入れながら佐々木、下岡、斉藤のメンバー間で話し合った結果、早期復帰が困難と判明/判断し、このタイミングでの脱退を決定いたしました。2/23の斉藤のライブ不参加発表以降、ファンの皆様にはご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。今後斉藤州一郎は治療に専念いたします。

なお、今後のライブ(3/28のリキッドルーム以降)はサポートドラマーを迎えての演奏になります。何卒ご了承下さい。

株式会社パルコ

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この度、ドラムの斉藤州一郎が、病気療養のためアナログフィッシュを脱退する事になりました。2月23日の磔磔でのライブが3人でできなくなり、その後、3人で話し合った結果そうする事に決めました。自律神経失調症という事もあり、斉藤州一郎本人も僕らも、どこで線を引くべきか悩みました。でも、今回脱退という判断を僕らがしたのは、この3人で音楽を作り、活動し、前に進む事ができないのであれば、この3人でアナログフィッシュを名乗るべきではないと考えたからです。
この3人だからこそアナログフィッシュであるという思いは強くあります。が、だからといってそれに僕と健太郎が縛られる訳にはいきません。僕らにはまだやりたい事がたくさんあるから。 アナログフィッシュは2人になります。サポートを入れてライブをします。そしてレコーディングにも入ります。それは、斉藤州一郎がいるはずのアナログフィッシュとしてではなく、2人のアナログフィッシュとしてです。今はそれに全力を注いでいます。既にデモ録音も始まっています。楽しみに待っていてもらえたら幸いです。

最後に、アナログフィッシュを愛してくれている皆さん、理由はなんであれこういう事になって本当にごめんなさい。僕らは州一郎が病気を直して復帰してくるのを信じて待っているし、本人もそれを望んでいます。ありがとう。

アナログフィッシュ代表
下岡 晃


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以上、コピー

州さんのドラムこそがアナログフィッシュをアナログフィッシュ足らしめていると思っているので、本当に衝撃で寂しい。日本一好きなドラマーなんだよ、州さんは。その彼が脱退とは・・・。

私がライヴを観て「このメンバーでやっている必然性」を感じたバンドは、後にも先にもアナログフィッシュだけだった。この3人でしかできないことをやっていると思った。だから、いつもすごいライヴになったのだと理解している。

その「必然的に組んだ3人」から、州さんが脱退する。正直、混乱している。

衝撃で寂しくて混乱しているけど、実はすっきりした部分もある。今まで州さんの状況についてあまりにも情報が入ってこなかったから。このメールで病名もわかったので心のもやもやが晴れた、という部分はある。「Rock is Harmony」以降、リリースがなくライヴもものすごく少なくて心配していたんだけど、その理由もこれだったのかもな、と今は納得できる。

体を治すのが一番大事。ゆっくり治してほしい。そして3人での復活をいつまでも待ちます。下岡さんの「この3人だからこそアナログフィッシュであるという思いは強くあります」「僕らは州一郎が病気を直して復帰してくるのを信じて待っているし、本人もそれを望んでいます」という言葉を希望として胸に持ち続けます。

ファンもつらいけど、州さん本人や下岡さん、健ちゃんが一番つらいだろうな。この決断を下すまでのことを思うと心が痛む。でも、解散ではないということに彼らの強い意志を感じている。アナログフィッシュは、ともかく続くのだ。

「Life goes on」の歌詞を思い出して、ちょっと泣けてきた。

   遠回りじゃないよ 真っ直ぐな道を蛇行してるだけ
   やりたいことをやって 大切な人を傷つけてしまったとしても

「行くのさ」の歌詞も泣けるな。

   九月吉日穏やかな風の しかめっ面がおいらを試してる
   行くも行かねぇもお前の自由さ どちらを選んだって涙が出るのさ
   やな気分でも無理矢理行くのさ 気分なんかほっといたって良くなるさ
   重いリュックサック積んで行くのさ 出発に誂えて準備するのさ

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ファーヴの引退もあったし、2008年3月上旬の衝撃は一生忘れられないな、きっと。

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