メガネ白ポロ4人組(変)に夢中。
くるりのコンサートの前、タワーレコード難波店にて購入。
monobright zero / monobright
先日、デビューシングル「未完成ライオット」のレビューをしましたが、今回はインディーズ・ミニアルバム「zero」。
あー、何ですか、この変態は!(ちなみに褒めてます)
シングル1曲目「未完成ライオット」の歌詞でも「何これっ!」と驚愕したのですが、ミニアルバム1曲目「紅色 ver.2」はさらに遥かにイッちゃってます。
「紅一点色目づかいのエロエロ大学生に出会う」
って、近年稀に見る「う、ひどい。これはちょっとどうかと・・・?」と思う歌詞です(ちなみに褒めてます)。でも、サビの
「絡み合う愛情は僕をどこかへ連れて行ったんだ」
というメロディーのキャッチーでひねくれてる感じ、そして暴力的な衝動がそれはもう素晴らしくて、これは一度ライヴに行かねばならないと強く決意した次第です。ライヴがまた変態で、ヴォーカル桃野陽介の動きとMC(下ネタ)がとにかく強烈で気持ち悪いらしいです。この気持ち悪さ(たぶん褒めてます)を一度体験しないとー。
昨日 今日 トゥモロー / the ARROWS
アロウズのインディーズアルバム。
メジャー1枚目「ARROW HELLO WONDERFUL WORLD」とこのアルバムの両方に収録されている「恋する摩天楼」を比べると思わず笑ってしまう。「ARROW HELLO〜」をレビューした時、記事のタイトルを「ダサカッコイイ」としましたが、インディーズ時代の曲はまだ「カッコよさ」がなくて「ダサイ」と言ってしまっていいような気がする。
あ、言っちゃった(笑)。
でも、この変化には目を見張るものがある。メジャーになることによって、バンドがキラキラの翼をつけ、そして華麗に飛び立った。最近のバンドでこんなに変身したの、そうそうないんじゃないかなー。その後の勢いもすごいし、アロウズ、必聴です!
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